三発隊ツーリング 西伊豆スカイライン

11月２日（土）

GX750＆XS750　のワンメーククラブ　「三発隊」

沼津インター近くに集結

　その台数　十数台

伊豆半島を目指し　熱函道路へ

ここまでは　順調

ところが　国道1号と交叉するICを通り過ぎたころから　車が渋滞

しかも動かない

転機を効かせ　熱函降りて　県道経由でR136

　R136は相変わらず信号は多いけど　車は流れていて

道の駅　「伊豆ゲートウェイ函南」到着

私の居た　25年前は　この道の駅も無かった

人の出入りも多く　賑わって

着ぐるみショーや

水族館の出張展示

現在地と行先ルートチェック

駐輪場のバイクで我々より古いのは居ませんね

ここから　有料のトンネルは使わず　伊豆長岡の街中通り

・・・しかし　よくこんなルート知っていますね

内浦の三崎

右手の丸い島が　淡島

海が見えてくると　伊豆に来たという感じに

このあと　西浦から県道でだるま山方面にフリー走行

　Z200にGX7507が追いつきません(;^_^A

　　・・・写真も無し

だるま山レスト　到着

薄曇りで富士山は見えず

修善寺方向に下り

昼食のソバ屋

入店しますが

高級そう

ここは　自然のままのワサビをすりおろす　スタイル

やっぱり　香りが違います

　野菜の香りというか　揮発性刺激のある　辛みダイコンに似ていて

越前ぶっかけ蕎麦を食と似た辛さ

・・・個人的には　鰹節がかかっている　越前蕎麦のほうが　食べ慣れているぶん

　安心なんですが　

量的には　これが2枚

一瞬で食っちゃいました

　まぁ晩飯があるので　この量で良いでしょう

食ったあとはダべリング

CL77撮影会

ここからだるま山まで戻り

西伊豆スカイラインは　フリー走行

高速コーナーは苦手なんで　マイペースで

ここの後半の尾根道も開放的で素晴らしい

路面とコーナーのラインだけ見ているのは勿体ない

ときより　サンセットの駿河湾

　標高の高い場所から見ると雄大

遠くに宇久須がみえる　仁科峠　　天城牧場

ここで　後続待ち

他では　あり得ない　マルーン色の　ツーショット

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

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小春日和の能登

朝日差しはあるけど寒い　

朝露が乾いた９時半　XS-3を出す

イメチェンしてから　初ツーリング

走り出すと　急に寒くなったせいか　燃焼の下の方が薄いかな

と思ったけど　

エンジンさえ温まってしまえば問題なし

山の方は　朝露が乾いてないところも

津端の棚田を通り抜け

高松の丘陵地帯

宝達志水町

銀杏並木も色付いてきました

羽咋のトトロポイント

遊具のところに

チビトトロとまっくろくろすけが増えて　賑やかに

長らく通行止めになっていた農道は

片側通行ながら　通行可能

能登島へ渡る

お食事処　みず

丁度　１２時

今日はバイクのお客さんも多い

ヘンタイ性があるバイクは　Zが居るくらい

今日はハタハタの唐揚げにしてみました

白身の柔らかいサカナですが　唐揚げにすると　水分が飛んで

美味さ凝縮

５匹中　１匹がめったに出会わない　子持ちでした

　・・・今日はラッキー　(^^)v

実は　食った後気が付いたのですが

もうコウバコ刺身丼も　登場してました　（写真は昨年の）

　　次回は　頼もう　イエィ(^^)v

バイクのところに戻ると

知らない人のバイクですが

カワサキの最新型　H2

高性能と値段が高いことで知られている車種ですが　デザインも複雑

島の南側を流す

お茶でもして・・・

　と思いましたが　二輪喫茶JI-MAさんは　営業してましたが

店先には　十数台のバイクが並び

あらら　店のキャパいっぱいだな・・・

と通り過ぎ

小口瀬戸

対岸の観音崎の観音島

バイクを停めて

行きかう船を眺める

人が甲板に大勢乗っているので　釣り船かな

　　　皆さん　釣れたのでしょうか？

しかし　先ほどのH2に比べると　シンプルなデザインですね

反時計回りに島を行く

松島魚港

この雑然とした岸壁のディテールが良いですね

沖を見ると

晴れて空気は乾燥していますが　立山は見えない

定置網の作業をする漁船

若干蜃気楼がかかってますが　おそらく海水温の方が気温より高いから

その温度差で空気を通る光が屈折

網と箱眼鏡で　何を獲っているのかな？

再び岸壁

小さな漁船

浮きの目印に

籠網

廻りには外道で掛かった　ナガニシ貝

そのまま　半時計回りで海岸線

島の北側

棚田の風景

まだ　PM２時頃なんですが　日が傾く

ツインブリッジで田鶴浜

そのまま　半島を横断して

富来海岸

南下

福浦

日本最古の木造灯台　旧福浦灯台

海岸の細道を行くと

安倍屋漁港

ここは　何故か古くて渋い漁船が多い

空は曇ってきました

寂しいと感じる時間になる前に　帰りましょう

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白山麓 紅葉速報その３

岩間温泉で折り返し

坂を下るほうが　谷の深さがよくわかる

日に当たる　山毛樫尾山

石川の紅葉も今年は若干色付きが悪いかな

水力発電所　圧力管　上側

日が当たると　見事な黄金色

本当に景色がいい場所は　山深い

国道３６０号に戻って　白山スーパー林道側へ

こちらは　車が多い（石川県レベルでは）

中宮温泉到着

柱状節理の岩山　　猿乃浄土

昔は火山があった証拠

足湯が有りますので

くつろぐ

源泉温度が高い　中宮温泉

ナトリュウムで美肌　炭酸ガスで血行促進

満足したら

白山ビジターセンターに

熊が出迎えてくれます

木の実がアクセント

でも　この手のモノでリースなど作って部屋に飾ると　部屋の暖かさで

中の虫が冬眠から覚めたりするので　要注意

どうしても飾りたい人は　電子レンジでチンする

紅葉情報がありました

標高１３００ｍを超えると　終わっちゃっているみたい

どんぐりのオブジェ

クワガタの標本

石川はミヤマ（上）もノコ（下）も居ますが　ミヤマのほうが数が多い

白山麓には　大陸と繋がっていた頃の地層も残っていて

白亜紀の恐竜化石も出る

脚の形など　鳥に似てます

草食系の恐竜

こちらは　トカゲっぽい

　・・・この辺は推測も入っているのでしょうが

デカイのも居たみたいで

生態系は豊だったようです

どんぐりですが

いろんな種類があるようで　シイは炙って食えます

・・・若干苦いですが

ブナ　

熊は食いますが　

人間は生で食うと毒でなので　炙ってなら食えます

白樺はもう落葉

もう　冬の始まりを感じます

山を下りる

白山を源流とする手取川

振り向くと白山

初冠雪はしましたが　一旦雪は溶けたかな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり

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白山麓 紅葉速報その２

県道５３号　一里野～岩間線

ここまで　バイクのエンジン問題なし

　扱いやすい操作性　低速のろのろでも息継ぎもなし 

この辺で　標高１０００ｍ　近く

紅葉が見ごろ

進みます

でも上の方はもうピーク過ぎ

この沢を遡っていけば　白山の頂上近くの峰が源流に

建物が見えてきました

岩間温泉　山崎旅館

個々に駐車場があって

一般車両が入れるのは此処まで

此処から崎は徒歩

登山届も在りますね

少しだけ　奥に入ってみましょう

因みに　岩間温泉の源泉や噴泉塔方面はがけ崩れで　徒歩でも通行止め

奥には深い谷が続いている

その奥に鎮座する峰は

間名古の頭　標高２１２３ｍ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

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白山麗 紅葉速報その１

１１月９日（土）

朝は冷え込みましたが　空は晴れ

コンタクトブレーカーを交換した　CB550FOURのテストも兼ねて　走らせてみます

・・・ちょっとだけ　イメチェンしたの　わかりますかね

今週　木曜日の状態

そう　フロントのウィンカーの位置を前方に変更

今日は山方面

鶴来町

そして鳥越

サイクリングの少年・少女

気持ち良さそう

　でも　山は紅葉してません

街路樹は桜とツツジ

これは紅葉

瀬名の濁流橋

この辺も葉は緑

瀬戸の銀杏も

緑色

一里野スキー場

日が昇って　暖かく

県道５３号　岩間線

標高　８００～１０００ｍ

紅葉が見ごろに

下に見えるのは　R360号　

　　白山スーパー林道につづく道

山毛樫尾山　　標高１３６６ｍ

黄色や赤が目立つ様に

晴れているので　日向と日陰のコントラストが強い

日陰

日向

R360が

あんなに下に

道路も尾根近くの日向に出ると

足元は

谷深し

県道53号は

まだ　奥へ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

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三発隊 集合

１１月２日（土）AM８時過ぎ　道の駅　「須走」

　　此処でバイク下す

前日夕方　仕事終わって　金沢出発　

途中　山梨の　道の駅　白州でテント泊　

　　箱根　W1ミーティングの時と同じ慣れた工程

荷物バイクに括り付け

出発

途中　自衛隊車両をストーカーしながら

御殿場＞裾野のR469

右手奥に富士山

左手に　大野原　陸上自衛隊東富士演習場

左の山が箱根　　正面右が愛鷹山

このまま進んで　右折するとサファリパークなので　案外車は多い

午前の太陽に照らされて　ススキの野原は

光の当たる具合で明茶色から

銀色に

トヨタの研究所近くを通り

国道２４６　東名インター近くの　集合場所へ

私が一番乗りでしたが　まもなく幹事の通信兵さまも到着

そして　CL72・・・・じゃなくて７７

貴重な７７でツーリングに参加

続々と集まってくるメンバー

大阪から

千葉から

関東が多いですが　なんと石川からも

十数台集まり　定刻も過ぎたので

ミーティング

コース案内など詳しくガイダンス後

出発なんですが　先頭は　関西ナンバーのGX７５０

元静岡人とすれば　サポートしたいところですが

　住んでいたのは２５年も前だし　熱函道路はその頃無かった・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

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CB550FOUR ブレーカープレート交換

 CB550FOURを　整備倉庫へ

部品は来てます

包みの中身はブレーカープレート

点火ポイントやコンデンサーなどがアッセンになった部品

　今回はポイントがダメになりましたが　私は丸ごと交換しちゃいます

因みに　私が知る限り　エムテック中京さんが　最安値

　純正で手配しても　中身はたぶん同じものが来る　　

実はブレーカープレート　CB550FOURは専用部品

アッセンの部品番号だと　中番が３２３なのでわかります

でも　個々の部品の中番は３００

　　つまりナナハンと共通

＃７はガバナーなので関係なし

分解前

見た目は一見異状ないように見えますが

ポイントタイミングの調整しろがもう限界

作業開始

この作業で一番　ビビるのが最初のねじ緩め

　なんせ１０ｍｍの細いネジがしっかり締まっているので　下手にチカラ入れると

ネジが折れそう

過去にも緩まなくて　ラスペネ吹いて　一晩おいて作業したら緩んだことも

　とにかく壊したら終わるので　ここだけは焦らず作業したい部分

今回は比較的楽に緩んだので

古い部品外し

ついでにガバナー点検　グリスアップ（手がグリスでべたべたなので写真無し）

そして　コンタクトブレーカーが専用部品だった意味が解りました

　５５０部品の方が　電気コードが７５０部品より　若干長い

コード付き足して　OK

外した部品を点検すると

ポイント面もヒール部分も　思ったより消耗は見られませんでしたが

支点部分のガタツキが新品部品にくらべると　多い

タイミングが合わせきれなくなった要因と考察

配線も繋いで

部品も組む

そして　ポイントクリアランス＆タイミング調整 

 作業中の写真は両手がふさがっているので無し

　　作業のコツみたいのは　かなり以前記事にした記憶があるので　必要な方は探してください（４０００記事もあると　過去記事を自分で探すのもめんどくさくなる）

調整OKで　近所レベルですが試運転

おおお　　違いますね

　下からトルクフル　＆　スムーズで　コントロールしやすい

こんなに違うとは　もっと早く整備すべきでした 

 最近　順位が上がり過ぎで　高所恐怖症なんですが

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