春風外浦ツーリングの続き
富来の漁港
風が強い
木造の家並は窓が無い あるいは有っても小さい 倉庫のような造り
家の前に花壇などのモノが置いてないのは 風で飛ばされるからでしょう
海から まともに西風が吹き付けますから
バイクを停めて 久しぶりに
歩いて
義経の船隠し
義経が船を隠したという伝説は
このウネリと白波をみれば あり得ない物語と考察
こんな所に船入れたら 船が波で岩にぶつかり砕けちゃう
北側には 猿山岬
県道から 国道へ
トトロ岩
道路わきの小屋はバス停
道の駅 赤神
AM11時ですが 売店＆レストラン「リールズ」はもう営業
朝ごはん食べてなかったので 腹減ってました すこし早いお昼ごはんに
メニュー見ると 今シーズンも バイ喰うカレー 健在
この様にイラストで解説してますが
上から見ると バイク
以前より メンチカツが大きく進化
そして 横から見ると 猿山岬
メンチカツをオニオンリングでビルドアップ 壮大な猿山岬を表現
灯台には ケチャップの火が灯る
遊び心漫才の バイ喰うカレー
皆さまも 是非一度は 御賞味あれ
↓ ランキングもビルドアップしたいのでポチ願う
参加者募集してました 下記の GW温泉ツーリング
中止にしました
宿泊を伴わない参加はまだ受付してます
（Tinoのみ 参加 など）
「GW温泉ツーリング 参加者募集」
① 日程 ５月４（月祭日）～６日（水祭日）
② コース
・ ５月４日 第一集合場所 佐久のパン屋 Tino 昼１２時
（第ゼロ集合道の駅福光AM７時）
昼食後コース ・・嬬恋＞草津＞渋峠＞少しもどつて上信スカイライン（時間があれば万座温泉入浴）＞毛無峠＞須坂＞宿
第二次集合場所 夕方５時頃までに 千曲市 民宿すみれ荘（宿泊）
・ ５月５日 朝 ８時４０分頃 すみれ荘発 （ここでの合流もOK)
＞乗鞍温泉＞乗鞍スーパー林道（全舗装）時間があれば白骨温泉入浴＞安房峠＞ 平湯（宿）
奥飛騨温泉 山荘湯乃里（宿泊）
・ ５月６日 朝 ９時頃 湯乃里 発
天気良ければ 奥飛騨ロープウェイ
天気 曇りなら奥飛騨鍾乳洞
昼頃 平湯辺りで解散
Tino ホームページ
すみれ荘 ホームページ
山荘 湯乃里 ホームページ
Tinoのカレー
春の信州＆奥飛騨
また 楽しく呑みましょう
中止になってます
よろしくお願いいたします
３月２１日（土）三連休の真ん中
空は晴れ
こんな日はバイクで走らない理由はない
この日も風が強い
でも追い風なので風景の開けた区間では まだ気にならなかったですが
山沿いに入り トンネルや橋梁が入り乱れる区間に入ると
風の流れが前後左右、強弱 入り乱れ 運転しにくい
下道に降りる
R249で外浦側へ
西海漁港
この季節は高級なズアイ蟹は終わりで 紅ズアイ蟹や甘エビ
写真は 西海漁港のページからお借りしました
ここの甘エビは底引き網や籠網で獲りますが 籠網で獲ったモノはこのように髭まで残る様に外観が痛まない
他に ハタハタ のどぐろ サバ
個人的に好きなのは 「テッポウギス」
テッポウギス（二ギス） これも写真はお借りしました
これの刺身が弾力や旨味が良くて無茶苦茶美味
そんな魚が揚がる 西海漁港
港も広く 船の数は多い
そこから 高岩岬
滝の潤公園 （たきのまこうえん）
小さな入り江
その奥に 明治・大正期 樺太のサケマス漁場開拓で成功した 永野氏の遺構
かつての繁栄も
今は無人
県道４９号線 海士岬から 赤崎
能登半島の海沿いらしい 木造の家並
漁港に到着
防波堤の向こうは
白波
↓ 白身魚が特に美味しいのは春
空が曇って来ました
此処から帰路へ
大日川に掛かる橋を渡り
面白いモノ発見
川のコンサート防波堤に
「スピードダウンョ」
手書きの文字の表情に
書いた人の願いを感じる
手書き文字はインパクト大
これ見ちゃったら 帰りは 安全運転により意識して運転
手取川を左岸から右岸へ
渡り切った場所
手取川の水は例年より澄んでいる
暖冬で雪が少なく 土砂が流れ込まないかななのか
私はやらないのですが 今年のアユ釣りは期待できるのでは？
街まで降りて来る
市街地のお寺で パチリ
伝統建築にも似合うCB750FOUR
金属の質感が伝統建築の素材の質感と合うんでしょう
掲示板には
短所は長所 逆境はチャンス
と理解すればいいのか それ以上の意味があるのか
・・・・お気楽に生きている私には それ以上は 追及しない
お寺の庭には 八重咲の梅
白とピンクの見事な花
なんて やっていると 何処からか 視線を感じる
あれ？ 誰もいないけど・・
と目に入いったのは コイツ
子供サイズの犬キャラクター手袋
誰か親切な人が持ち主に見つけてもらいやすいよう、踏まれないよう
目立つところに挟んで行ったのでしょう
主人とはぐれて 不安そう
きっと 帰れるよ
お寺の前だもん
さて 私はお先に帰ります
金劔宮への坂道を登り
左に鶴来の街
此処から金沢方向へ
四十万付近
やっぱり ナナハンは いいな～～
終わり
↓CBナナハン最高にポチ
旧鳥越村 相滝地区
鳥越そば 相滝
時間は１４時頃で昼食タイムは過ぎてました
他にお客さんも居ないので 恐る恐る「やってますか？」
と声かけると 「どうぞ いらっしゃいませ」
普段はもっと賑やかなことが多いので 此処でもコロナの影響なのかな？
上がりこんで
ストーブ前の特等席に
バイクで風に当たり冷えた身体に心地よい温もり
それに古い家 独特の木の温もり
そして ガラスケースの中にはレトロなおもちゃのコレクション
蚊取り線香 ホーロー看板
今見ても素晴らしい脚線美
ホーロー看板の中でも 高値取引
ここの主人これだけのモノ見せられて ただモノではないことは 十分推測できますが
２０１１年１月の新聞 地元欄
こんな レトロな置時計のコレクションも
・・・・どーです 白スポさま 長期不良在庫の営業に行かれては
お蕎麦到着
お蕎麦のセット 「とりごえ蕎麦御膳」
１３００円
ここの豆腐が独特で この日は味噌豆腐
口に含むと 触感は豆腐ですが 味は完全に「味噌」
個人的にはコレで白飯が食いたい
蕎麦はぶっかけスタイルなんですが
なめこ独特の旨味と香りが 鳥越の味
そのなめこが一番おいしのが 晩秋～今頃まで
そして店自慢のプリン
この日は 蕎麦風味に
一般的なプリンより弾力があって
主人曰く 蜜も味わって下さい
とのこと
舐めて見ると はちみつとメープルシロップのいいとこどりみたいな香りと味で
甘さも強すぎず爽やか
そして 〆は 蕎麦湯
他と比べ 白濁加減が薄目
まろやかな香り
蕎麦湯呑むと お腹の中の蕎麦も膨れて来て 程よい満腹感
支払いをして 玄関ホール
ここでは無人販売を楽しめる
カボチャ 菜の花 ジャガイモ サツマイモ
ムカゴがまだありました
殆どが１００円
私はかきもち購入
母方の祖母の味に似ている
外の空気が心地よい
沈丁花かな？
小粒の白い花が清楚
バイクの所に戻り
空を見上げると
太陽が薄雲に
↓ やっぱり田舎が落ち着く
今日の金沢 朝から雷雨
仕方ない
と言うことで 間が空きましたが 早春白山
この日は好天 白山鳥越
土の臭いを感じながら
写真では写ってませんが セニアカーのお姉さんと ピース（ヤエ―）交わし
集落へ
古い紋
立派なお宅
山が開けたばしょで 真っ白な白山
シミひとつない姿は優美
手前のビニールハウスはイチゴ栽培
コロナ粛清の影響でお客さんはいない
道の駅瀬名まで来ましたが
普段の休日ならバイクのたまり場も
めぼしいバイクはゼロ
大日川沿いの 相滝地区
ホーロー看板の蔵
看板に混じり 「名水そば」「そば茶プリン」
此処の主人は古いモノ好き
生誕５０年越えの CB750FOURと似合います
ではお邪魔してみましょう
暖簾と 目立たない渋い看板
やってるのかな？
おじゃましてみましょう
↓ 新蕎麦は香りが良くて美味しいけど 早春蕎麦は熟成で甘味が増すのだ
