原点ツーリングのお昼

原点ツーリング

とりあえずは　皆と合流出来　軽井沢＞北軽井沢

とある場所でバイクを止める

　歩道の向こうは　今は牧場ですが

かつては　日本のオートバイレース創世の頃の競技場であった

浅間火山レースの会場であった場所

写真のように　未舗装路を使ってのレース

後ろの山は浅間山

このころのマシンに比べれば我々のｗ１もまだ　新しいマシン

浅間火山レースの第一回が1955年　第二回が1957年　第三回が最終で1959年

カワサキW1の初期型発売が　1966年　　最終型のW3は1976年で生産中止

一旦国道に戻り

　第一回目のスタート地点を記念する　オブジェ

少し早いお昼ご飯・・なのですが　ゴードンがアテにしていたお店は

まさかの　お休み

近くにあった　ランチをやってそうなお店の駐車場に滑り込む

今回のメンバーの愛車は

今回は　

W1S　2台　（やじ様　ゴードン様）

W1SA　　（KEI59様）

W3　4台　（T中さま　鉄人29号さま　Wマサ様　万年NA）

SR500　（おかちゃん）

合計　8台

お店は　バラバラなメニューを頼むと　どれかが遅くなりそうな予感がしたので

おかちゃんが　キノコ雑炊以外は　皆さん　かつ丼オーダー

でも　結果的に　お店はマスターのワンオペでしたので

着丼は前半組と後半組に

そのカツどん

とじたタマゴがトロトロ＆汁だく

ガッツリというより　サラサラ食べられる　上品な感じ

周りの観光客見ても　高年齢者（我々も人のことは言えませんが）

柔らかく　食べやすい方が好まれるのかもしれません

カツもだ円に成形された　加工したようなタイプで柔らかい

（昨夜の宿飯もこのタイプ）

個人の好みですが　普通のカツのほうが好き

カツ丼くらい　ガッツリ食いたい　万年NA

食って　外へ出ると　国道に　CB750FOUR

群馬ナナハンクラブの方々なのかな？

この日は元祖のCB７５０ドリームクラブ長野支部もツーリングなんですが

迷った末　私はこちらに参加

皆さん　ぴかぴか

我々も出発ですが

　おかちゃんのSR500　エンジン始動待ち

一回　温まった単コロエンジンの始動性は伝統的に良くない

そのため　休憩後は野郎がキックしても一回空振りすると　苦戦しやすい

話はぜんぜん変わりますが

トライアルのセクション順番待ちで前のライダーが４サイクルのRTL250Fだと

一旦エンジン止めると　同じパターンで再始動しにくいので　エンジン止めない

すると　後ろのライダーは排気ガス浴びて　くさい目に

環境問題で4サイクルをコンペでも推奨した時代もありましたが

結果的に4サイクルも　セクション待ちではエンジン止められないので　どうなんだか

SR500も無事エンジンが掛かり

木漏れ日の中を　出発

↓　やっぱりｗ１同士で走ると　一体感が違う

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原点ツーリング 碓氷峠

今日は　愛車　CBナナハン　が車検無事合格

ライトはリレー付けて　一発OK

ハンドルロックは苦肉の策　南京錠

ハンドルロックなんて　車検の時以外使わない

　・・・こんな項目必要なんだろうか

通ってしまえばOK

原点ツーリングのつづき

碓氷峠を下るも　本体とすれ違わない

国道も旧道とバイパスが合流

鉄道文化村の駐車場にもそれらしいバイクはいない

・・・あれ・・どうなっているの？

と思ったら見覚えのあるW1SA発見　KEI59様だ

　ああ　助かった

KEI59さま曰く

１　バイクのキャブ不調で何とかおぎのやたどり着く

２　原因はジェットの詰まり

３　バラせば直る

４　なので　本体には先に行ってもらい　修理

５　丁度　直ったところ

６　本体はこの先　「峠の温泉」に先に行っている

とのことで　KEI59様についていくと

途中で右折　

　ここが　峠の温泉　

おかちゃん発見

　つづいて本体とも合流

なんでも　ここ峠の温泉が　鉄道文化むらのアプト式トロッコ列車の通過点駅らしく

私は最初の「鉄道文化むら」の言葉しか覚えてなくて

まったくの場所の勘違い

KEI59様がいなかったら　この日はソロツーリングになったかも

合流したら　この日のホスト　ゴードン様の後ろに

碓氷峠頂上通過

コロナなのに混んでいる軽井沢の街抜けて

小瀬料金所　バイクは200円

　ゴードン様がまとめて支払っている間に

(^^)v

この辺の反応の速さは　さすが鉄人29号様

　以前は雨男なんて　言われようでしたが　梅雨にも関わらず　空は晴れ

のんびり走る　4輪に戸惑いながらも

国道と合流

そして　浅間の麓に到着

周りは　前回は春ゼミが鳴いてましたが　この日は静か

↓　私でも勘違いはしますね（反省）

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原点ツーリング 本番朝

原点ツーリングの朝

　朝風呂浴びて　朝食食ったら　即出発

大門街道で白樺湖

高原の朝は清々しい

白樺湖の湖畔に　カワサキZ

FX1かな？　それともMK2？

蓼科山も雲が取れて　好天の予感

県道４０号で望月＞国道１４２で佐久＞中部横断道路で小諸

北陸新幹線沿いに御代田＞軽井沢

碓氷峠てっぺん
・・・御代田＞軽井沢が意外に距離がある

碓氷峠てっぺんでバイク下ろして　時計見ると　９時２０分

・・・本体も群馬の集合場所　おぎのやをそろそろ出る頃かな

碓氷峠下る

此処は

熊ノ平駅

看板が出てました

道路挟んで山側の階段を上っていけば　熊ノ平駅

此処を登っていけば

旧中信越本線　熊ノ平駅（写真はネットからお借りしました）

現役時代の熊の平駅付近

今回は寄り道すると　本体とすれ違えないかもしれないので

駐車場で　少し待つ

　９時５０分　おぎのやを普通に出れば　そろそろ本体が来そうなものですが

来るのは他のグループばかり

ならばもう少し下へ

めがね橋

気温が高くなって来ました

そういえば　「鉄道なんやら」に寄り道するとか　案内に書いてあったことを思い出す

たしか　おぎのやのすぐ近くに　鉄道文化村が在ったよな・・・

でも　下手にはぐれると厄介

　待つことに

１０時２０分　

寄り道したにしろ遅いな・・・・

もう少し下に行ってみるか

ここまで　それらしいバイクとすれ違わず　

鉄道文化むらの駐車場覗くも　バイクの影も無く

　・・・この時まで　「鉄道文化むら　とうげの温泉駅」なんて　存在すら知りませんでしたから

↓　さて本体と合流出来たのでしょうか？

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原点ツーリング 雨上がりのビーナスライン

7月18日　ゴードン様主催　原点ツーリング　前日　つづき

ビーナスライン

午前中は降っていて雨も霧に代わり

その霧も晴れてきました

天候・コロナの影響もあって　人も車も少なめ

八島ヶ原湿原＞霧の駅へ流す

霧の駅のT字路が見えて来ました

そのT字路を左折

　・・・さすがに霧の影響と上昇気流は期待できないので　グライダーは飛んでません

クルマが少ないので　この開放感

上面は車山かな

此処は

富士見台の駐車場

ニッコウキスゲが見ごろとあります　

道路挟んで向こう側の丘を見上げると

咲いてます

遊歩道を登ってみましょう

時より雲の合間から晴れ間

少し登った場所

愛車W3万年号が見えます

大病してから　この程度でも息が切れる

休みを入れながら登る

ニッコウキスゲは咲いてる花　蕾　咲き終わった花が混在

まだ　シーズンは長そう

丘の上あたりまで来ました

キスゲの草原

霧の露で濡れて瑞々しい

霧が薄くなってくると　向こう側の丘まで見渡せる

もう少し行くと　風の条件が変わるのか

他の高山植物も混ざったお花畑に

白いのはコバイケソウ

ピンク色のヨツバヒヨドリ

甲府盆地側を見下ろす

バイクに戻って

ビーナスラインを白樺湖方面に

そしてトランポ

来た時の霧が晴天に

バイク載せたら　スズラン峠経由で　蓼科湖へ

蓼科湖湖畔　「プチホテル湖の美」

今夜の宿泊場所

お土産物屋と民宿が合体したような造り

部屋は広く　洗面所・トイレ付　星３．５　☆☆☆★　

飯は　なんだこれ　普通にとんかつ定食　星１．５　☆★

風呂は温泉かけ流し　湯舟の石は雑な仕上げでしたが

泉質は良くて　飯前１回　飯後2回　明け方1回　朝飯前1回

合計五回入浴

その間　他の宿泊客とは会わず　

　・・・この日　利用者は私だけ？

なんでも　武田信玄の隠し湯だそうで

温泉成分は　酸性　硫黄ナトリウム　塩化物　硫酸塩温泉

なんでも入っている　効きそうな泉質

　・・・でもお湯はまろやか

温泉は星4つ　☆☆☆☆

感想は　「飯さえ良ければ・・・・・」

↓　この辺なら高原野菜とか寒天などや肉系なら馬刺しとかトリモツとかありそうなものですが　正直「今回は外したな」の印象

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CB550FOUR エンジン不調調査

今日はCB550FOURで近所の山にでも散歩

走り出して　直ぐの

近所のバイク屋

GS125Eが置いてあります

　古い国内モノですね　　最近は中国産のGS125も生産されていたようで（今も在るかか不明）

気軽に乗るには良さそう

住宅の展示場

オシャレですね

なんて　やっていると　バイクのエンジンが突然不調に

2気筒でバラバラ言っているような

・・・同じようなことは以前にもあったな

以前のパターンなら　コンデンサーの不具合

中古のコンデンサーなら有ったので↓

取り替えて見るも

　・・・・改善しない

これは・・・　プラグのカブリ？

思ってプラグ外すと　2番と3番が真っ黒

プラグ新品に交換して　テストするも

　　・・・改善しない

で　改めて　点火の火を見ると　２・３番がダメ

　ポイント周りを磨いたり　弄ったりしてもダメ

タンク外して　イングニッションコイルの一時側を１・４と２・３を入れ替えると

やっぱり２・３の二次側が飛ばない

と言うことで　調査の結果　２．３番側のイングニッションコイルの不具合と診断

数年前に新品部品に入れ替えたイングニッションコイルなのですが

早くもアウト

しかも　純正部品は4諭吉以上した記憶が・・・・・・泣き

こうなったら　若干でも安い　社外品入れてやる

BRCのイングニッションコイル

CB400F　用ですが　CB550Fにも使えると思う

純正部品に比べれば安いですが・・・・それでも　特価  28,800円(税別)　

　　　　　痛い出費

　追記）　

736-Rユキオち…さんからのコメント

URL：https://ameblo.jp/sadaharu736r/

やはりイグニッションコイルはパンクするのですね、、
新しくてもそんな事があるのですね、、

Re:
＞736-Rユキオちゃんさん
私の経験でイングニッションコイルのパンクはCB750Fで一回、XS650Eで一回
W3でも一回（この時はレギュレーターの不具合が飛び火）
そして今回のCB550FOURですから
頻繁ではないものの　故障としては多い方の分類
部品の値段も高いので　故障すると痛い出費

原因がわかっても　出先での修理は困難

最近のバイクでは改善されているのかな？
社外品ですが　取りあえず　少しでも設計が新しい部品を使ってみたい目論見もあって
BRCの社外品を今回使ってみます
・・・値段が安いという理由もありますが

それと　私もよくわからないのですが
ポイント点火とトランジスタ点火では
イングニッションコイルの構造が違うのかな？

もしトランジスタ用がポイントでも使えるなら
現行車の安い中古を次回は使ってみたい気もしますが
誰か知ってますかね？

ということで　現行車のイングニッションコイル（トランジスタ点火）をポイント点火のバイクに流用できるか

ご存じの方　ご教授願う

↓　予定外の故障もポンコツだから仕方ない

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千円竿で釣りツーリング

今日は少し早く起きて　バイクに荷物括り付ける

発泡スチロールのBOXに

ダイソーで千円（税抜き）の竿

この竿は　先週の能登ツーリングの時に　民宿のある柴垣海岸で使うために購入したもの

この値段で　竿からリール　道糸までセット

コスパ高し

せっかく買った竿ですから　再び使ってみましょう

天候は薄曇り　

　直射日光は避けられそうなので　丁度良い

到着

民宿　いわきさんのすぐ近く　

柴垣海岸

とういことで　先週と同じ場所をチョイス

準備した竿自体は短めなので　浜からの投げ釣りより　防波堤からの釣りの方が適している

まだ朝の早い時間なので　誰も居ませんが

柴垣海岸にはおしゃれな浜茶屋もあります

砂浜を歩いて漁港の方へ

柴垣漁港

先週は見かけなかった　大きなクラゲが居ます

海水温が上がっているかもしれませんね　・・・釣れるかな？

とりあえず　竿を出す

アタリが来たので上げると

ちっちゃな　鯛

　放流します

お次は・・・

ヒトデ

今回、地球を釣ることは無かったけど（根がかり）　星はヒット

釣れるけど　小さい

それでも食えるサイズのキスを数匹ゲット

空が晴れて来て暑くなってきました

そろそろ　撤収に

その頃には浜に海水浴の家族連れ

これから来る人も

朝早めに出たので　朝ごはんを食べてなかったので

八幡のすし弁寄り道

遅い朝食にします

肉うどん

肉の出汁がでて　こんな時に食べると美味しい

その後は　真っすぐ帰宅

釣った魚をさばいて

んん・・・・捌きかたが　下手くそ

でもここまで　やってしまえば　安心　

↓　今日の晩御飯はキス天ぷら(^^)v　　・・・一匹だけ小鯛

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原点ツーリング 八島ヶ原湿原

ビーナスライン　霧ケ峰付近

　　連続するペアピンカーブ

高原台地に霧の駅のロッジ

ロッジの交差点を右折して和田峠方向へ

小さな丘の起伏を超えると

霧が晴れた

平坦な高原台地に濡れた路面

間もなく　八島ヶ原湿原のビシターセンター駐車場に到着

バイクは私一人

駐車場の誘導員のおじさんが言うには　さっきまで天候は雨だったそう

道路下の歩行者トンネルを潜り　階段を上ると

この看板

そして　湿原

元々は湖だったところが埋まって湿原になり

植物の宝庫

キク科　ヨツバヒヨドリ

ウツボグサ

ノアザミ

ゾウムシの仲間の昆虫が来てますね

シシウド

花火が広がるように咲く花　高山ではよく見かける植物

個人的にはこれを見かけると　標高が高くなってことを実感

湖の名残り八島ケ池

右側の斜面にオレンジ色の花

ニッコウキスゲ

木道を歩いて　近くへ行ってみましょう

左には　湿原の平坦地

ガクアジサイの仲間

この花は調べましたが　カラマツソウかな？

ノハナショウブ

同じですね

斜面のニッコウキスゲ

テラスで休憩

夏なのに　鶯の鳴く声が　聞こえてきます

↓　私一人の時は天気が回復　

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