真妖怪ポーズ！？

真妖怪ポーズの猛特訓　　・・・・モミイ様のブログより

GG様が皆に指導してます

私のブログに来る　一部ヘンタイ様なら　GG様の妖怪ぶりはご存じと思いますが

その過去はいろんな噂が飛び交い　正体不明

しかし　バイクのライデング一つとっても　只モノではないことは確実

この妖怪ポース　実はバイクのライデングフォームの基本なのですが

あまり知られていないフォーム

モトクロスの一場面

妖怪ポーズに似てませんか

応用編　・・・といっても足出しているか出していないかの

変化ですが

後輪に注目

バイクの加速時に使ってますね

実はこれ　後輪のグリップ＆コントロールがしやすいポーズ

お尻の位置が低く　前よりなので　加速時有利

しかも　上体がリラックスしているので　ハンドルコントロールしやすく

お尻の位置で　フロントタイヤトラクションも確保

加速時　ダメダメの見本

　よくあるフォームに見えますが

お尻の位置が高く　キャップ一つでバイクが暴れる　グリップしない

しかもお尻が引けてるので　前輪が浮いてくる

上体でハンドルを押しているので　上体に力が入る　コントロールしにくい

どうですか　妖怪ポーズ

リラックスしてますね

　　呆けている様にも見えますが

こちらはトライアル

ジャンプ前の究極の加速

ずばり　妖怪ポース

↓　妖怪ポースをマスターできれば　あなたも国際B級くらいにはなれるかも

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花見ソロツーリング シバザクラ

県道９０号（卯の花街道）にて　飛騨古川

伝統的なカッコイイ家には　日の丸

　　・・・この日は子供の日

コロナの影響か？　　街でも人影は少ない

そのまま県道７５号に乗り　神岡方向へ

峠を越え　途中の町で右折　トンネルぬけると

笠ヶ岳

の右奥は穂高ですかね

でも奥飛騨から良く見えるのは　やっぱり　笠ヶ岳

むかしは神聖な山として　女人禁制と聞きました

国道４７１

ここを　よく通る人なら　このポイントはお分かりと思います

防波堤の法面がこの季節ピンク色

シバザクラが植えてあり

行き来する　ライダーもバイクを止める

私は旧道の方へさ迷い込む

普通車１台幅の　狭路

小さな集落に差し掛かると

一面のシバザクラ

隙間なく花が咲き　ピンクのグラデーション

奥には

菜の花　に　紫色のモクレン

シバザクラに目を凝らすと

それぞれに　花の色が違う

それに　花びらの形も２種類

小さいながら　お色気満点

↓　本当にきれいなモノは裏道にあるかも

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花見ソロツーリング 卯の花街道

荘川でお弁当買って　昼食

桜は咲いてますが　白樺の林はまだ若葉が芽吹いてません

再び　国道１５８で高山方向へ

左折して　県道９０号　卯の花街道に入る

住宅の庭の法面にはシバザクラ

明るい陽光に照らされ　色も鮮やか

　走っていても心地よい

長いトンネルに入ります

比較的新しいトンネル　　緩い下りがつづく

トンネルを出る　

トンネル入る手前より　空気が暖かい

道の駅　いぶしに到着

コロナの影響か？　　売店はやってない

先程通った　長いトンネル　猪臥山（いぶしやま）トンネル

平成１４年竣工　長さ　４４７５ｍ　

　卯の花街道は　荘川から古川に抜けるのに近道です

今年の岐阜といえば　大河ドラマ　　

斎藤道三

　織田信長の師匠としても知られた武将

その娘　帰蝶

信長と明智光秀とのパイプ役　そして　計略上手

　信長にしてみれば　嫁というより参謀

しかし　最近出て来ませんね　

しかし　大河ドラマ　「麒麟が来る」もコロナの年に当たってしまうとは

　やっぱり　明智光秀　は運が向いてないのか

己以外の要因に振り回された　

不運の人生の歯車が　４５０年後にも祟っている

しかし　日差しがポカポカ

べンチですする缶コーヒーも　アイスを選ぶ

いぶしのオブジェ

　昔は林業が盛んだったのでしょう

燕も渡って来てますね

太陽を見ると　環水平アーク

上空に冷たい空気が残っている　＆　太陽の位置が高い　＆　風が弱い

　の条件が揃うと　発生しやすい

休憩したら　古川の方へ下っていきます

途中で見えた　白い山

尖った形状　奥飛騨の「笠ヶ岳」（１００名山）

更に下り

古川の町　

その奥に幅の広い山

　大きな山容

ズームアップすると　山頂にカルデラ

御嶽山（１００名山）

飛騨・美濃・木曾の三国に跨る

↓　飛騨は山ばかり

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花見ソロツーリング 荘川町

5月5日のソロツーリング

庄川沿いを上流に行くと　五箇山＞白川郷　そして遠山家

　川を遡ると合唱造りの家も大きく

御母衣ダムが見えてきました

石を積み上げて出来たロックフィルダム

周りの山と同化してます

白川村＞高山市　荘川へ

荘川桜ですが　既に花が半分散ってます

しかし　荘川IC近くまで来ると　

桜満開

石垣の芝桜と当時に桜も満開

山岳気候で春が遅い地区だけに　花が咲き出すと　全部が一緒

桜のうすピンクに

ワスレナグサの

明るい水色

まるで　桃源郷

向こうに見える高架は東海北陸道

下界ではソメイヨシノの散った後　見ごろになる八重桜も　同時に咲く

バイクを止めた川沿いの桜

見入ってしまいますね

時計を見ると　12時近く

この時　夏の白山一周ツーリングで利用させていただいたお店

式部の庵を発見したのですが　

　この時は　一人では入るのにためらい

国道１５８へ

お惣菜のお店発見

まだ　暖かい　炊き込みご飯と和牛メンチカツを買う

少し行ったところの　道路沿いベンチで

キノコ炊き込みご飯

んん～～　いい香り

そして　和牛メンチカツ

コロモサクサク、　中ホックリ触感のなかから牛の旨味

春の陽光が心地よい

↓　コロナ過でも春は来る

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ご冥福をお祈りします

最近知っている人がバイクで亡くなる事故がかさなっているのですが

今日のニュースより抜粋

11日午前、福井県勝山市で大型バイク2台が正面衝突する事故があり、石川県能美市の男性を含め、運転していた男性2人が死亡しました。 11日午前10時10分ごろ福井県勝山市の国道157号で大型バイク2台が正面衝突する事故がありました。この事故で、運転していた石川県能美市の自動二輪販売業・越澤高志さん（75）と名古屋市の会社員・古田雅人さん（51）が頭や胸を強く打ち死亡しました。2人はそれぞれグループでツーリングをしていた

この記事にある　能美市のバイク屋さんというのが此処

奥の倉庫には古いバイクがストック

　この中の一台　カワサキのA1が　今私の手元にあるのですが

屋号は「コシザワ」

バイク屋は商売というより　店主の趣味の延長

家庭的な雰囲気のお店

写真はA1を取りに行った時の写真

店主のコシザワさん

今年7月　地元のテレビアナウンサー　塚田誉さんによる

地元旅のコーナー

「誉のドコいく」でも　紹介

https://www.tvkanazawa.co.jp/program/homadoko/homare200720.html

中古・再生バイク専門店の「コシザワ」さん。
外国との取引もあるそうです。
目を引くのはトレードマークのコウモリ。
バットマンと関係があるのか。

大型のバイクも並んでいます。
県内外のライダーが集まる店です。
売り物でない奥様の自転車もあります。
うっかり売ってしまうことは、ありません。

元ダンプ運転手だったご主人は、
好きなバイクを商売にしました。
ツーリングすると町のにおいが分かります。
体中、五感で楽しむのが魅力だといいます。

バイクの店を初めた頃、
古い倉庫で夜の作業をしていたときは
「友達はコウモリだけ」。
それが店のロゴマークになりました。

私が購入した　カワサキA1は　公道走行可能にまで仕上げました

その挨拶に　コシザワさん　再来店

店先で　一枚

その後　A1はあまり乗ってなくて　コシザワさんにもご無沙汰していたのですが

店主の突然の悲報を知って　まことに残念

ご冥福をお祈りします

↓　みんなもバイクで死なないように

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シート換えてみた

ナナハンのシート

今まで装着していたのは　メイドインエゲレス　の社外品

最近スポンジが　ヘタリ　型崩れして　乗り心地も低下

そこで　国産のPMC取扱品が　Yオクで安く出ていたので落札して

装着

ナナハンの社外部品では　愛好者の中では一般的なパーツで愛用者も多いぶひんですが　高級感は有りますね

今日一日乗りましたが　お尻も　痛くなりにくい

　なかなか　いい感じです

しかし　最近このバイク乗っていると　「K0（ケーゼロ）」ですか？

と声かけられる

どうも　世間的には　

「　CB750FOUR　＝　K0　」　と認識している方が多いみたい

つまり　K0以外の　K1~K6　も全部　ケーゼロ

　・・・私の認識では　「　CB750FOUR　＝　ナナハン　」　なんですが(;^_^A

↓　正しい日本語では「ナナハン」と言えば「CB750FOUR」のこと

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金木犀の匂う街

歩いてみたい
秋が好きだという君と
この街の　金沢の街の
ああ　金木犀(きんもくせい)の
匂う道
君と　君と

夕方　犀川上流方面へバイクを走らす

懐かしい　甘い匂い

匂いの正体は　金木犀

探すと庭先に　　オレンジ色の小さい花

夕方なので　控えめな匂いなのですけど　秋を感じる

丁度　畑仕事を終えた　婆さん

　ここの家の住人かな？

私が　「金木犀が香るので見させてもらってます」

と挨拶すると

婆さん　推定年齢９０歳くらいか？

耳も目も達者で　私の言葉を　直ぐに理解

「どうぞどうぞ」

ということで　

婆さん曰く　「金木犀が咲くと　山はコケ（金沢の方言でキノコ）の季節や」

そして　すこしさみしそうに

「歳とったので　最近は山には入れん」

とも

　今年のキノコはほうさくなのかな？

↓　婆さん長生きしいな

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