国道8号 糸魚川の市街地の東
この場合「お疲れ様」とは言いませんがやってますね
能生まで来ました
暑いので海水浴客は多い
奇麗なお姉さんは居ないか 目を凝らすと
テントの下で 兄ちゃんが美味そうに 朝からビール
たまらず 名立で休憩
大きな荷物付けた 県外ナンバーのバイクがほとんど
しかし 直射日光がヒリヒリ
暑さに関しては走っていた方がマシ
再び8号線 クルマは多い
上越で給油して 今度は国道18号で 山方向へ
順調に走行して
道の駅信濃に定刻前到着
我々2台が駐車場に入ると セフロ様とコータローさまの関東組2台が
丁度駐車場を一周して我々を探していたところで
3分くらいの誤差で合流
道の駅は観光のクルマで混雑 食堂にも列
ここで昼食だと コロナリスク高いし 時間もかかりそう
混雑は織り込み済み
ロードサイドの店も混んでいたので
近くの黒姫駅の方へ移動
コータローさま曰く
「万年さんは良い店に連れて行ってくれる」 と評価してくれますが
シーズンの観光地でいい店を探すのは ハードルが高い
先ず
1 混んでいる店はそもそもパス
2 オシャレな店もパス ・・・だけど怪しい店はOK
3 クルマが行きやすい店も候補には入れない
4 でも郊外過ぎると そもそも食堂が無い
ということで 人は来るけど車は少ない駅前に行くと
蕎麦屋とラーメン屋発見
蕎麦屋は混んでいたので
駅前にある えきまえらーめん に決定
プレハブの造りは 店舗にコストを掛けていない証拠なので そのぶんは食材をケチっていないと推測
丁度 バイクを停めるに良いスペース
バラバラの県外ナンバーの 他所から見れば 怪しいおやじが バイクから降りる
なんというか・・・エアコンの室外機もありませんが
ラーメン屋は汗かきながら食うのが美味い ・・・ということに
早速入店
店内には 5~6席のカウンターに兄ちゃん
3つのボックス席に孫連れた婆さん 観光客が来る店じゃ無い
我々は奥のボックスに詰め オーダー
メニューはシンプル 各種ラーメンと冷やし中華のみ
予想通り エアコンが付いていない店内は 窓からの風で涼をとる
セルフサービスのお冷が美味い
私はスタンダードなあっさり醤油
麺は1.5玉くらいのボリューム
見た目は懐かしの醤油なんですが 今風な風味も混じり 美味い
麺は見た目の様に透明感があり つるしこ
これで税込み600円 のコスパ
十分満足させて 頂きました
ラーメン食いながら ダべリング お会計済ませ
ここまで エンスト数回のW1SA その要因は絞り込めてきたので
早速 その部分を分解・組み立て
その後は問題は出なかったので
おそらくタンクキャップ内の空気の抜け穴の詰まりが原因
バイクは絶好調
此処からは お店も少ない山奥に行くので その前にコンビニ
セフロ様とコータローさまは 初日からの疲れが溜まっていたのでしょうか?
魔剤でドーピングして 無理やり絶好調へもって行く
再びR18号
このポイント 晴れていれば前方に妙高山が見えます
その妙高の中腹にあるのが この日の目的地 燕温泉
途中から県道に入り標高を上げる
急に気温は低下 空にガス
赤倉温泉まで来ました
小さい雨粒がぽつぽつと
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