GW前半 北信・能登ツーリング 1日目 午後

安房峠を抜け　信州側に入る

R158を松本側に下り　山間部から下界に降りて直ぐの波田辺りから雨が降り出す

集合地点の安曇野IC近くの　アルプス村に着いた頃には　本降り雨

駐車場近くの　蕎麦「こばやし」で昼食

天ざる　大盛り　2000円（税込み）

値段は高めでしたが　美味しかった

麺は細くてコシが有る　戸隠で食べた戸隠蕎麦に近い食感と香り

ここで　関東から参加のK林さまと　合流

この天気なので　雨宿りしながらダべリング

　宿へは　一部国道は避けながら　直線的に向かうことに

とにかく　北上　写真は大町付近

左手に木崎湖

旧道に入り　中綱湖

そして青木湖

雨が冷たくて　寒い

佐野坂峠を越え白馬に入る　

この前後「寒い」としか言わなくなったセフロさま

白馬の市街地抜け

途中の交差点で　なんと偶然にも　日野多魔さま・一文字様の軽トランポと

前後して走る

前を行く　軽トランポ

大糸線　南小谷駅前　通過

そして　姫川温泉「ホテル白馬」到着

いや～～～　　冷えました

場所的にはこんな感じ

姫川の川を挟んで　右岸が信州　左岸が新潟

美人の若女将が出迎えてくれました（写真はイメージ）

先ずは　玄関先で　コロナ対応の検温

　なのですが　バイク組は　身体が冷えて体温が低すぎて　体温計が温度感知せず💦

ホテルの中も　昭和な佇まい

部屋の窓から大糸線

冷えた身体に

早速　温泉入浴

　「ああっつ」　　思わず幸せのため息　　

お湯は無色透明　見た目は癖が無さそうですが

　源泉かけ流し　湯量は豊富

お湯自体も　思ったほど熱くないのですが　身体の温まるのは早い

風呂上りは　お肌シットリ

寒いと　トイレが近いですから　ツーリングの「利尿で脱水　&　温泉での発汗」

当然　身体は水分を欲する

ということで　明るい時間から　皆でビールで一杯

ああっ　　至福(*_*)　

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TX650 リアタイヤ交換

GW前半　北信・能登ツーリング

イロイロ　トラブルが出た　TX650

帰宅後　大半の不具合は修理・調整

リアタイヤ見たら

タイヤ銘柄は　ダンロップ　K87

早くもスリップサイン

TX650のリアタイヤは他のバイクより減りが早い様な気がしますが

今回　2022年5月10日

前回交換時　2021年4月19日

24521㎞ー21366㎞　=　3155km　・・・って　ライフ短すぎ(-_-;)

そして　直近で　K87をナナハン用でオーダーした時、　

2022年1月の価格　7890円

今回　2022年　5月のK87の価格　9990円

価格上昇の要因は　糞ロシアが自国を含め　何の得にもならない戦争を始めたことによる　資源価格上昇と円安の影響なのですが

すべての「悪」　プーチン

自国の得にさえならない戦争をやめられない　無能大統領

コイツのせいで　半年でK87が　2割以上　価格上昇

走行フィーリングは気に入っていた　K87ですが

ライフは短いは　急に価格は高くなっているわで　今回は履く気になれず

他を見て回ったら　比較的　価格上昇が少なかった　銘柄　でチョイス

その銘柄とは　イノウエのGS-19

　10900円　

このタイヤは　真ん中に耐摩耗性の良い材質ゴムを使っている　手の込んだ構造

過去の経験からすると　8000㎞前後は持つ

でも　18-4.00のサイズがないんですよね

仕方ないから　少し太い　18インチの　130/80 をオーダー

しゅぽぽポン、と交換して

交換手順は過去何度も記事にしているので・・・省略

旧車にも　似合うパターン

　・・・W800やSR400の指定タイヤですから　当然ですが

表に出してみて　パチリ

このカットですと　タイヤの差は分りませんが・・・・

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北信・能登ツーリング 1日目前半

何回もこの写真使ってますが　

朝のドタバタでこのカットしか　撮影してない

TX650とセフロさま

4月29日　AM7時過ぎ　2台のヤマハで金沢出発

金沢からは県道を乗り継ぎ

写真は旧山田村付近

　程よいクネクネ道を楽しみながら

細入でR41に入り　最初の休憩

神通川第２ダム

先日の水分過多（焼肉&ビール）

放水量多め

R41で神岡　R471にスイッチ

途中で地元生活道路に入ると

見事なシバザクラ

R471を通行する方なら　展望の開けた場所の防波堤の法面

シバザクラが植えられた場所に気が付くと思いますが

　以前の方が花の密度が高かったですよね

今回　この生活道路のシバザクラを見学させてもらっていたら

この庭のご主人が家から出て来て下さり

手入れの方法など解説してくれました

国道沿いのシバザクラもご主人が植えられたそうですが　町の予算が出なくなって

手入れや堆肥など　お金が掛けられなくなり　以前ほどの花の密度を維持できなくなったとのこと

その分　自宅庭は　ピンクの密集

良いところを　見させていただきました

道の駅　上宝で休憩

ニコチン補給しながら黄昏るセフロさまと

違和感なく並ぶ　丸ライトの3台

　一番右は　スズキのST250かな？

東京方面のナンバーが付いて　小柄な女子が運転

怪しいおやじ2人に気付いて　すぐにどこか行っちゃいましたが・・・・・

荷物の雨対策はバッチリで

ゴミ袋かぶせただけのヤマハとは対照的

平湯温泉付近

モクレンが花を付け

ソメイヨシノでは無いですが　桜が7分咲き　

下界に比べ　季節が３～４週間程　戻った感じ

平湯の温泉街抜けて

安房峠トンネル　平湯料金所

旧道が通行可能になるのは　最近は6月に入ってから

トンネル抜けて　岐阜から長野

梓川をはさんで右手の斜面には

2005年に安房トンネル工事に起因する水蒸気爆発で吹っ飛んだ　中の湯温泉の名残

近くにある　活火山の焼岳のマグマが　地熱を発散する　安房峠周辺

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箱根から帰宅

箱根から　10時間で　金沢に無事帰宅

　参加者各位、および役員の皆さま　ご報告まで

一部写真紹介

　　エディ様　　

やっぱりW1乗れば　ご機嫌

チームおーたさま

W1のれば　満面の笑み

今回は初参加者が６５名とコロナ前の倍以上

　参加を待ち望んでいたライダーが多かったのですが　

　　　・・・こんな濃い方が

モーターサイクルジャーナリスト　青木タカオさま

実は隠れW1ファン

バイクライター青木タカオの取材日記 (fc2.com)

KAWASAKI W1SA - バイクライター青木タカオの取材日記 (fc2.com)

などなど

そして　青木タカオさまが　K林さま（W1SA横のライダー）

の事を紹介してくれた記事が　↓

大袈裟じゃないんです。14年間憧れてたW1レーサー！ - バイクライター青木タカオの取材日記 (fc2.com)

こんな方にリアルで出会えるなんて　幸運

今日は挨拶させていただきました　

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GW仕上げ遠征に出かけます

バイクも積んだし

朝ごはん　食べたら出かけましょう

では　明日お逢いしましょう

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新導入 トヨタのステップワゴン？

2000年型　ホンダステップワゴン

新車で買った1代目は330000ｋｍ乗りました

2014年　2代目の同じ年式ステップワゴンの110000ｋｍ走行の中古買って　220000ｋｍ迄使用

　デザインも気に入ってましたし　問題なくバイクも搭載可能

バイクのトランポとして愛用していました

トライアル競技をしていた関係で

ナンバープレートの付かないコンペマシンは試合会場や練習場所までの移動は

トランポを使うのが普通ですから　

個人的には公道走行可能なバイクの移動に4輪を使うのも違和感なし

競技を引退してツーリングライダーになっても

現地までの移動は　疲労軽減やリスクの高い夜間・悪天候走行など　トランポは有効

だしバイクの楽しみの幅を広げてくれると思ってます　

ステップワゴンにW3を積むとこんな感じ

ハイエースには負けますが　余裕で積めます

シート外せば　オフ車なら2台

CB550FOURとトライアルバイク

窮屈ですが　ギリギリOK

ステップワゴンの場合　リアの開閉部の高さ部分で　狭いかな

でも　どうにかなりました

　このステップワゴンもそろそろ更新時期

継続して乗るにはタイミングベルト交換で約10万円の工賃

ならば程度の良い中古が良いかな・・・という経緯で

なじみの車屋さんにステップワゴンで　「良い中古あったら　教えて」　

と　お願いしておいたら

ご縁があったクルマは

トヨタのステップワゴン・・・・じゃなくてボクシー　2005年型

5年新しくなりました

車体価格だけなら１５諭吉

W3を搭載してみます

運転席後ろのセカンドシート外しただけで　全く問題なしで搭載可能

後部開閉部の上がステップワゴンより高いのですが　

それだけで　出し入れが楽

バイクのハンドルとゲート上部の離隔が取れるのと

搭載時　私自身が屈むのが少ないだけで　窮屈じゃない

ステップワゴンの床は若干凸凹があるので　バイクを降ろすとき引っかかって

作業しにくいのですが　ボクシーの床はフラット

バイク下ろして　車中泊にも良さそう

私はバイクのフロントサスペンションは伸ばしたまま搭載したい派なので

ステップワゴンの時はアイボルトを取り付けそこにダイタウンベルトをひっかけていましたが

ボクシーは　丈夫の手すりが　ガッチリとボルトで固定

手すり自体も頑丈で丈夫そう

これなら　アイボルトを取り付けなくても手すりでイケそう

（以前トランポにしていた日産キャラバンの手すりはベルト掛けたら軽いトライアルバイクの固定でも手すりが引っこ抜けたことが・・・・）

この辺の造りのシッカリしたところは　流石トヨタ

写真の通り　ベルト掛けても　タワまない　手すり

明日　土曜日は　W3積んで　山梨の山中湖付近まで移動

そして　日曜日は3年ぶりの　箱根W1ミーティング

　　ミーティング参加のみなさま　よろしくお願いいたします

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北信・能登ツーリング 前日

今回の北信・能登ツーリング

　そのまま四国に旅立った　セフロさま以外は　無事帰宅

家に帰るまでがツーリングですから　

これで　私のホスト役も完了　

そんな北信・能登ツーリング　実質的なスタートは　前日の28日

千葉から参加のセフロ様が万年邸に来るところからスタート

セフロさまの旅は既に始まっていて　2日ほど前から北信を俳諧

万年邸にはPM4時頃到着

丁度　トランポの納車日だったので　私も早めに帰宅

車屋さんが引き上げたあとは

庭先で　先ず一杯

写真は　イメージですが　先ずは玄関先で乾杯

マンネン邸玄関先　2020年９月の写真

これは昨年のGWツーリング

長野と新潟の県境付近

GWの北信はまだ寒いことはセフロさまも分っている筈

しかし　千葉の暖かさと　その後に渡る　暖かい黒潮&穏やかな瀬戸の「四国」のイメージが強すぎて

冬装備を持ってこなかったセフロさま

信州を甘く見過ぎ

・・・こういうスキの有る所もお茶目なのですが

ということで　28日は寒い信州に供え　体温保温のため皮下脂肪を貯める戦術をとることに

作戦名は

「デブは寒くない作戦」

・・・最近　ピークに比べ１５ｋｇ前後ダイエットした万年ですが　実際デブピークの時は真冬でも案外バイクに乗れた

（2021年の1月なんて　信じられないことに毎週乗ってました）

ということで　この日の夜は　また　ビールからの

焼肉

しかも　サシの入ったハイカロリー肉

いや～～～　旨すぎです

そして　29日朝

　冬装備を持たないセフロさま

この革コートを使ってもらうことに

実はこの皮コート　私にはサイズがデカい

なんで　サイズが合わないかというと　これあるお方の別れた旦那が置いて出て行った品で　「要らないから　貰って」ということで　譲りうけましたが

実は私も扱いに困っていました

でもモノには罪はないですから　今回セフロさまに貰って頂くことに

これで有効に使われるので　皮コートも喜ぶでしょう

とりあえす　普通に着られるし　似合っているかな

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