万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

#岐阜県

岐阜ツーリング 御母袋ダム

岐阜ツーリング R156を庄川の上流に遡るように進んでいくと 目の前に 巨大な石積みの壁 御母袋ダム 石積みの構造は「ロックフィルダム」と呼ばれ 地盤が弱くても対応できるという利点を持つ 日本の高度成長時代に竣工 因みに 黒部ダム 「コンクリートアーチ…

岐阜ツーリング 出発

8月15日~16日で 岐阜の御嶽山北麓方面に1泊2日のツーリング AM8時前には 出発予定でしたが 昨夜からの強い雨が上がらす この日の最終目的地の宿も寄り道しなければ そんなに遠くない 雨が上がるのを待っていたら AM9時半 今回の相棒は雨にも強いシャフトドラ…

岐阜から帰宅

昨日~今日で 岐阜方面 水が奇麗 そして この壺の様なモノは よく見ると 3段重ね それを並べると 薬味、蕎麦の麺、そばつゆ がコンプリート 昭和レトロ ・・・いや 平安レトロ そして 釣り天国な宿でした (露天風呂 女性の後ろにマンネンNAの願望) 夕食・…

今年の盆休み計画

もう 今週末から盆休み 個人的には 13日~15日に16日は代休当てて 4日間と短い コロナがまた蔓延しているので 実家には帰らない予定 お盆期間に開催されていた 沖波の祭りも 中止 こんなこと 愚痴っていると ぼーっとして終わってしまいそうな 盆休み 1泊で良…

北アルプス一周ツーリング 安房峠

平湯民芸館で10分くらい昼寝 時計を見ると AM11時過ぎ 少し早いけど 民芸館の一番奥にある食堂でお昼ご飯に ここも古民家を移築した造り 今回は とんちゃん定食にしてみました 豚肉と野菜の陶板焼き 御飯がすすむ このタレのレシピがわかれば 自宅でもやって…

TX650で行く乗鞍温泉 帰路

10月最終の週末で行った 乗鞍温泉の記事も今日で最終 ・・・引っ張りましたね 白骨温泉から沢渡に抜ける県道を行くと上に高架 国道158号ですね その国道にスイッチして上高地側に そして 安房峠越えは旧道へ クルマが通過しても逃げないおさるさん 堂々と…

TX650で行く乗鞍温泉 蒲田温泉

10月の最終週末で行った ソロツーリング 此処は飛騨 古川から神岡に抜ける県道 秋晴れ 山の稜線のほうは紅葉 北アルプスの山塊 雲が稜線に掛かっているのですが 多分 「笠ヶ岳(100名山)」とその周辺の山々 国道471に降り 道の駅「奥飛騨温泉郷上宝」…

TX650で行く乗鞍温泉 卯の花街道

美濃から飛騨に抜ける途中 昨日の記事で一部の方にはお分かりのようでしたが ここは一色高原 かつては開発されたこともありますが 今は自然に近い木が植林され 水源として元に戻されているようです 今後開発される予定もないので 道路には電柱も無し おそら…

TX650で行く乗鞍温泉 荘川

白馬>高鷲>上野高原 其処で発見した小さな茅葺 それは手水 小さく流れる清水 触ってみると 冷たい 一口頂くと柔らかい喉ごし 手水の一段上に 小さな祠 薬師代来さまが祀ってある 薬師如来さまは現世に救いを与える神様 現世での無事をお祈りして 薬師さま…

秋の信州ツーリング 安房峠

セフロ様との待ち合わせの場所 平湯温泉民俗館 平湯の湯 平湯神社のすぐ隣 その向かって右側を入って行くと 平湯民俗館 (写真はホームページからお借りしました) 入口のところにも温泉の足湯があります 入って行くと合唱造りの家 ここは休憩所として 温泉…

秋の信州ツーリング 奥飛騨

道の駅 細入 AM9時 朝早く出発したので このまま行くと 奥飛騨にも早く着きそう そこで 奥飛騨で待ち合わせ予定のセフロさまに電話してみるも 繋がらない まぁ走っているのだから 仕方ない ツーリング中に電話がつながったほうがラッキー 我々北陸組は細入か…

秋の大白川 露天風呂

昨日のつづき 道の駅 上平ささら館で昼食後 庄川を遡るようにR156を行く 御母衣ダム手前 平瀬温泉の交差点を右折 白山公園線のゲートは開いています 此処からは大白川を遡るようにK451を行く 奥に行くにつれ、朝の雨の影響が残っているのか 路面はまだ濡れて…

大白川ツーリング 大白川露天風呂

小林亜星さんがお亡くなりになったそうで ザ 日本の頑固おやじ 古くから テレビで活躍 していらっしゃいましたが 作曲家としても多くの作品を残しています youtu.be 我々ライダーとすれば この一曲かな ♪どこまでもいこう 良いですね シンプルで覚えやすい歌…

大白川ツーリング すったて汁

道の駅 ささら館 そのお食事処 いわな で イワナ寿しを堪能 店を出た頃には 店の前に列 以前TVに紹介されてしまったことがあるお店なので 行くときは 混んでいる時間は避けた方が良いです コロナが開けたら 激込みになるかも 国道156線を更に庄川上流方向…

GW北信ツーリング 奥飛騨>安曇野

GW北信ツーリング 国道471号から少し外れ シバザクラ見学 この彩 明るい色彩 一気に咲き出す 花の春 下界ではとっくに散ってしまった モクレンも満開 近くの花桃 花桃の濃い色は刺激的 栃尾温泉近くまで来ると 焼岳(右側) 道路沿いには ヒカン桜が見ご…

荘川桜ツーリング 古川

食事終わって 式部の庵 我々の後に 女性の2人組 知っている人は 知っている 店の周辺も春は花盛り 桜に 田植え前の田んぼ 民家の生け垣にはシバザクラ 国道に戻り 高山方向へ 途中から県道90号 卯の花街道 長いトンネルを抜けると まもなく 道の駅 いぶし …

荘川桜ツーリング 荘川桜

GW最終日ですが 雨ですね 時間は空きましたが4月24日のつづきです 岐阜白川郷 展望台からR360を下る 下界では散ってしまった モクレンや桜の風景 R156に戻ります まだ 若い桜並木 種類が違うのでしょうか? 満開と散り初めの桜 見えてきました 壁の様な巨大…

2019年 一人宿  蒲田温泉 旅館たにぐち

2019年 夏に利用させて頂いた 蒲田温泉 旅館たにぐち さん 旅館たにぐち | 奥飛騨温泉郷観光協会 (okuhida.or.jp) 割と早い時間 16時頃到着 旦那さんが 出迎えてくれ バイクはガレージへ 玄関入ると 可愛い大女将が部屋まで案内してくれ お茶まで入れてくれ …

2020年 一人宿

2020年は コロナの年でしたが 唯一 良かった点を挙げるとすれば 一人旅がやりやすかったこと 具体的には 1 宿の予約が取りやすく 普通の週末は勿論 大型連休でさえ 部屋が空いており 一人でも利用可能 (普通は一部屋、2人以上の利用じゃないと利用すら出来…

秋のつばき茶屋ツーリング 二日目

11月14日 秋のつばき茶屋ツーリング 能登の九十九湾でイカ食っていたら 既にPM3時近く 当初は この日のうちに飛騨の古川に行く予定でした 一文字様には この季節の夜間走行は冷えるし危険なので 万年基地にお泊り頂いて 翌朝の15日(日曜) この日はせっかく…

花見ソロツーリング 平湯

5月5日 花見ソロツーリング 蒲田温泉付近から見た 槍ヶ岳 7月豪雨で 国道471号を迂回 奥飛騨温泉郷のうちの一つ福地温泉 大きな旅館 「奥飛騨ガーデンホテル焼岳」 なんと 列車が正面に鎮座 ・・・中はカラオケボックスらしい なんか 面白そう 日帰りで楽…

花見ソロツーリング 桂峯寺

国道471号のわき道にわざと逸れて見る 急斜面に建てられた家並み 更に行くと 集落 手入れされた 庭 そして日当たりのよい斜面に広い棚田 棚田の上部に出ると右折 桜咲くY字路ですが 右に行ってみます 杉林の奥に 焼岳(100名山) 比較的新しい祠に お…

花見ソロツーリング シバザクラ

県道90号(卯の花街道)にて 飛騨古川 伝統的なカッコイイ家には 日の丸 ・・・この日は子供の日 コロナの影響か? 街でも人影は少ない そのまま県道75号に乗り 神岡方向へ 峠を越え 途中の町で右折 トンネルぬけると 笠ヶ岳 の右奥は穂高ですかね でも…

花見ソロツーリング 卯の花街道

荘川でお弁当買って 昼食 桜は咲いてますが 白樺の林はまだ若葉が芽吹いてません 再び 国道158で高山方向へ 左折して 県道90号 卯の花街道に入る 住宅の庭の法面にはシバザクラ 明るい陽光に照らされ 色も鮮やか 走っていても心地よい 長いトンネルに入…

花見ソロツーリング 荘川町

5月5日のソロツーリング 庄川沿いを上流に行くと 五箇山>白川郷 そして遠山家 川を遡ると合唱造りの家も大きく 御母衣ダムが見えてきました 石を積み上げて出来たロックフィルダム 周りの山と同化してます 白川村>高山市 荘川へ 荘川桜ですが 既に花が半分…

国道471号情報

この間の豪雨で通行止めになった 国道471号 仮復旧したと聞いてましたので 群馬遠征の行きに(7月18日) 通ってみました 斜面が崩れて居たり 道路の片側車線が 川の浸食で無くなっていたり かなり酷いじょうたいですが とりあえず仮復旧 川底の土砂も…

神岡トロッコ自転車 その2

神岡トロッコ自転車の続き 写真は 平湯から神岡に行く途中にある 杖石 奥飛騨温泉口駅を出て2駅目の飛騨神岡駅に到着 ここが トロッコ自転車の折り返し 、後続の自転車が下りてきます 最後にスタッフの乗った バイク 駅のホームから見えるのは 神岡鉱山 そ…

バイクの日ツー 奥飛騨オモチャ博物館

奥飛騨の北アルプス展望園地 この後は 双六渓谷方面に向かう予定でしたが 蒼井s美さまの提案で 中尾温泉街にある 奥飛騨おもちゃ博物館へ ホーローカンバンですが・・・「万年」の文字 此方にも「万年」 ・・・・どうも私は歓迎されているようだ・・・ この…