昨日・一昨日と2日連続で能登へ行ったので
今日は近場で昼飯でも・・・
と思い CB550FOURで出かけるも
小雨パラパラ
Uターンして 近場の松屋
豚の角煮丼
ジャンクな食い物ですが 美味い🐽
遠くに行く気は全く失せたました
そういえば オイル入荷済
GX750が 前回交換してから4000kmを超えて走行しているので
とっくに交換時期
メーターは25000kmチョイ
不動から起こして 2万キロ以上乗りました
それなりに汚れていますね・・・・
他のバイクは前回交換から3000km以下の走行距離なので 今回は手を付けず
オイルは前回と同じ ヤマハの鉱物油をオーダー
これが 安くて 品質も古いバイクに相性が良い
パッケージに 昨年のオイル缶には「MA」表示でしたが 今回手配品には「MA2」とあります
調べたら 以下のようなことが書いてありました
以下コピー
MA
高い摩擦特性を持っているのが特長で、せん断安定性が高く、MT車に使用されている
MA2
MAの摩擦特性の範囲で粘度を高めにしたもので、MA2と指定されている車種は必ずこれを使用する
MA1
MAの摩擦特性の範囲内で粘度を低めにしたもので、MA1と指定されている車種はこれを必ず使用する
MB
摩擦特性が低く、スクーターに使用されることが多い
以上
いままで SAE 10W-40と書いてあったのが オイル粘度と思ってましたが
これとは違う意味合いなのかな?
以下 コピー
〇w-△△の「W」はWINTERの頭文字で、WINTER=冬での使用を想定していて、〇の数値が、低温でのオイルのやわらかさを表しています。この数値が低いほど、固くなりにくいオイルであるということになります。
熱さに対して
〇w-△△の△は、温まったオイルがどれだけの動粘度(流れるオイルの固さ)を保っていられるかを表しています。
エンジンオイルは温まると粘度が低下して(やわらかくなって)いきます。
ある程度まで温まってやわらかくなった状態が、エンジンにとってはベストな使用条件ですが、やわらかくなりすぎてしまうと、エンジンの性能を発揮することができなくなったり、故障の原因となります。
以上
文章読んだだけではとの「MA1/2」と「SAE」との粘度の違いが
理解できない 万年NA
追加です その後も調べましたが
MA2の方がクラッチがパキンと繋がる
MA1は多少滑りやすいけどフリクションが少ない
という特性
特に指定がなければ
バイク車種別の特性とかライダーの好みで使い分けるものアリの様です
CB-FOURはそれなりに古いクラッチなので
繋がりの良いMA2の方が無難な様です
とりあえず オイル交換が終わったころ
雨
どちらにしろ バイクでは今日は出かけない