１０月２７日（日） 晩秋ツーリング ２日目朝
宿の朝食
パット見た感じ普通なんですけど わかりますかね
温泉タマゴの奥は野沢菜 独特の酸っぱみのほか
納豆に野沢菜が刻んで隠し味に
・・・これは癖になりそう
そして 味噌汁が美味い
落ち着く味です
普段の朝ごはんなら ご飯とこの味噌汁があれば 十分ご馳走
外は曇り
しかし BMWのGSシリースと比べると GX750のスリムなこと
荷物付けていると BMWの皆さんも 出発準備
昨夜 ご飯食べながら どうしても隣の話声は聞こえてきますが
私とおなじ「金沢」の人が居るらしい
やたら「転勤」という言葉
それに 昨日どこから来ておられるのか気になったので バイクのナンバー見たら
北関東を中心に富山ナンバーも
各地に事業所か営業所のある会社のツーリングクラブかな？
とも思ってたら
栃木にあるBMWディラーのお客さんが集まって出来たクラブだそうで
もう１０年目だそう
負担にならない程度の 緩いツーリングを年に数回
幹事の役割は 宿の手配のみ
あとは各自コース決め
誰かとつるんできてもよし 一人で来てもよし
雨なら車できてもOK
それが 長続きの秘訣かも
BMWの皆さんに見送られ 出発
この日は当初予定していた 県道５０２は通行止めだし
天気が悪そうなので そのまま上越に抜けるコースをチョイス
開田峠 光が丘高原方面へ
以前 上越側から来たことはありましたが
前車を追いかけるのに必死でほとんど景色は入らず どんな道だったかも覚えてない
つまり 初めて通るような期待感
と思ったら 通行止め
ここでも 台風１９号の影響か
一旦来た道を戻り 写真撮影して落ち着く
雪深い地方独特の家並
霧雨に煙る
他にも上越に抜ける峠は数本ありますが 此処と同じ様な細い道は避けた方が無難
無難に 国道３５３に迂回する作戦に
素直に国道１１７には戻らす 山沿いの道路を北上
電柱もない風景
深い谷
初めて通る道は長く感じる
ここから少し行ったところで R403とぶつかる
R４０３でも上越側に抜けられますが ほとんど舗装林道みたいな道
台風１９の影響もあるし 無難にR117側に下りる
R117
長いトンネルを２本潜り
橋を渡れば
予定通りR353 ここから峠越え
R353は快走路 走行の飛沫も多くなるし
標高が上がると雨が強くなることを考慮して カッパ着こむ
走り出すと 標高も上がり それと共に気温も低く あめも本降り カメラをカッパの中に一旦待避
つづく
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