お昼ごはんが済んだら
国道253で山方面 途中右折して
県道51>県道196
桜の里付近
更に標高を上げて妙義山の山腹
・・迫力ある形状の妙義
峠の駐車場へ
上の尖った部分は溶岩で出来た硬い岩石だそう
群馬県人なら妙義、榛名、赤城を知らなければ モグリ
生粋の群馬県人ゴードン様の場合
小学生の遠足はここ 妙義山だったそうで
高所恐怖症のゴードン様
妙義山登山は恐怖以外なにものでもなかったそうで
小学生でも登れる 登山ルートあるそうですが
ルートがある すなわち 来たからには登る、 ということで
写真の岩盤の稜線にも人の影
落ちたら お陀仏でしょうが 手すりもない (山なので当然ですが)
これ見て お尻がムズムズしてきた ゴードン様
撤退命令が下ります
松井田側に下る
先頭はヤジ様 いい感じのペースで
市街地に出て 赤レンガの倉庫
W1並べ
古い建物と古いバイクのコラボレーション
道路挟んで
冬桜
空が青い
石畳の路面が印象的な甘楽の街へ
ここは織田宗家の城下町
最終目的地
藩政期は織田家の庭園であった 楽山園
お茶をたしなんだ 織田信長からの伝統 茶室
付随する 売店のテラスで
休憩
そして 此処から流れ解散になりますので 最終ミーティング
出発します
市街地を避けて こんな道 知っているな
というような 道
狭い道から右折 広めの道
対向車線から古そうなバイク すれ違う
おっ 珍しい CBナナハンだ
なんて確認すると そのバイクはUターン
我々を追って来る
それに気が付いてバイク停めると
先ほどのナナハンライダーは モミーレイバンさま
この日は所用でツーリングに参加できませんでした
が早めに切り上げ 我々を追ってきたのです
電話で「甘楽」と「神流」の地名を聞き間違え
一旦神流の方へ行ってしまった模様ですが ここで追いついてくるとは
・・・凄い
モミーにも会えてメンバー全員 満足
此処からは本当に流れ解散
東京組と別れ
インター近くで 給油
埼玉組とも 流れ解散
バイバイ
神流川下り
利根川渡る
程なく ゴードン基地
しばし駄べリング
大量に柿頂いて
最終解散
ゴードン様には お世話になりました
また遊んでやってください
終わり