曽我丘陵
少し曇って来ました
伊勢原CBさまから 出発の号令
こだまずるW1サウンド
東名道の横のアップダウン道
ここで 私のw3のエンジンがバラつく
おそらくタンク内で結露した水分がシャッフルされてキャブの方に落ちたのでしょう
(金沢に帰宅してタンク&キャブ内のガソリンを全交換)
伊勢原CB体調は快調に飛ばしてくれるので とりあえず低速がバラついてもOK
混んでいる国道246を巧みに避けながら 東へ
4輪では使えない抜け道かも
傾いた太陽から 日差し
バイク屋さんじゃありません
w1が好きでw1を極めて そしてw1の世界を共有したい
そんな 愛好者の基地
オブジェの様に磨かれた エンジン
エンジンフィンの数を数えたあなた 「ヘンタイです」
カッコイイ
w1独特のスプリングのシート
美しく並べられた工具
整備倉庫って サンダーやドリルなど細かい破片や漂う油分
内外からの埃で汚れる(ウチのガレージがそう)けど ここは磨きこまれ
そんな部分でもW1ライダーの鏡
希少な在庫部品が山の様に・・・
仕上げられたバイクは
シングルキャブのw1
モナカマフラーは超希少
戦後のフェンダーだけでも 私の給料1か月
仕上げ途中のw1達
コータローさまと ここの主が雑談している姿が 私の視界に
・・・いよいよかな(^^)V
でも 悩んで下さい
乗らないバイク処分すれば ・・と思わないでもないですが
今は乗らなくても 思い入れは在りますからね
w1は買って後悔しないとは思います・・・・
そろそろ 良い時間
名残惜しいですが 我々も帰ることに
伊勢原CBさまとコータローさまに続き 帰途へ
途中で流れ解散
座間の手前、R246の渋滞で捕まっていると バイクのホーンの音
見ると 今日ご一緒した GB250のチャーミングな女性ライダー
サッと私のw3を抜かすと 渋滞する4輪の隙間を抜け 私の視界から遠ざかる
彼女なら w1じゃなくても 十分カッコイイかな
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