飯綱山の麓を走り抜け
本来でしたら戸隠神社に挨拶せねばならぬところですが
朝の長野市街地の渋滞で時間をロスしたので そのまま県道36号
大望峠
750life号 マイナーなGS750GL 発売は1981年なのですが
新車かと思えるような 状態の良さ
細部まで清掃され ライダーのマメさ丁寧さがわかる一台
晴れていれば みられる 北アルプスの峰々
それでも 高原の風景
テリーさま シルバーのGX750Ⅱ型(1978年)は 乗りこまれ磨きこまれて「いぶし銀」
3気筒のエンジンとその車体は ライバル車と比べてもスリム
雨は上がりましたが 気温は低いので 皆さんカッパ着用のまま
ここから下りのワインデングも楽しそう
Rシリーズの中でもバランスが取れたオトナの一台
それぞれに寛いで
鬼無里の方へ下る
草刈作業の移動中軽トラ
荷台にも人
この辺はおおらか
此処からも 北アルプスは雲の中
それでも天気は回復傾向
今回のメンバーとその車両
日野多魔WさんのW1S(1969年かな?)が一番古くて
コータロー号R1100RSか つかぼん号 CB750(RC42) (1990年後半)
が 年式が新しい方
此処から下って小川村 高山寺
小川村の繁華街 到着 丁度お昼時間
今回お世話になる やまと さん
佇まいが ほとんど昭和
開き戸を開け席に着くと
私の後ろに 黒のタートルネックに革ジャン羽織った男
おもむろに煙草に火をつけ 一服
ビールをコップにつぐと
震える両手でビックリを呑む
というのは 嘘ですが そんな雰囲気
メニュー表には ジンギスカンもあり 信州を感じます
つづく
↓ ジンギスカン好き・・という方はポチねがう