2月22日(土曜日)
例年なら春めいてくる兆しが表れるころですが
今年にかんしては 寒 そのものが無い感じ
でも 雪が無いのは移動にはありがたい
AM7時半
トランポに バイク(YT250S)と
助手席には紙袋
袋の中身は近所のパン屋さんの サンドウィッチ
石川>富山 県境の峠も 凍ってない
R8号 富山市街地近く
ここも雪は無し
近くで見る立山の斜面は迫力
移動は順調 このまま下道
富山>新潟県境 雨
親不知海岸
国道253号 上越を過ぎた所
お気に入りの中華料理店
そして お気に入りの油淋鶏
お気に入りの 愛想のよいボインのお姉さんが運んできてくれる
元気 チャージしたら
日本の代表的 豪雪地帯 六日町
雪はありますが 所々に地面が見える
ここでも雨
何時もの年でしたら 道路わきには 雪の高い壁が出来ているんですが
ことしは壁が無い
同じく 豪雪地帯 十日町
道路が乾いてます
火打>苗場へ通じる 国道17号 三国街道
歩道には除雪した雪が固まってますが 反対側の山斜面はマダラ模様
苗場スキー場
木の周りに雪が無い
三国峠越えて 群馬に入ると 単なる茶色い 冬枯れの景色
群馬に入って車は多くなく 下道ですんなり ゴードン基地到着
しばらくして 千葉・越谷連合 到着
千葉・越谷連合 セフロさまとチームおーたさま 乗車の軽トラ
荷台には 23インチ時代のXL250Sと TLR200カラーのTL125
基地で寛ぐ
ゴードン様の車で 近所の温泉
湯上り オジサンズ
そして 夜の仕上げは
三度さん
暖簾潜ると 女将さんにマスターが何時もの笑顔で迎えてくれる
何時もお世話になってます ありがたいです
ビールで乾杯 出来立てサクサクの天ぷら
おじさん達も から揚げは大好き
どうです この盛り
ビールが進む
箸休めのおひたしが このタイミング
分かってらっしゃる
50歳過ぎてから わかる フキノトウの美味しさ
辛酸舐めてきたこともある年齢だからほろ苦さが 快感
鼻に抜ける香りが遠い記憶を蘇らせる
〆は 蕎麦
マスター渾身の一品
この若干 平べったい麺が 独特の歯ごたえと喉越し
すすった後の そば粉の香り
これ以上何を望みましょうか?
後は 3人仲良く 仰天
玉村の夜は 静かに
・・・もとい
いびきのリズムの中 暮れていく
この3人に限っては いびきが静かだと むしろ心配
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