CB750FOUR
万年号
SR400のフロントフォークをベースにFブレーキ強化の方向性で部品手配
Yオクで中古部品ゲット
SR400よりCB750FOURは車重も重いので 整備のついでにセッテング
オイルは規定量より5cc多めに
バネはスペーサー代わりのワッシャ追加で硬めに振る
5mm分 追加
組付け完了
SR400でも此方のエアバルブ付きのFフォークの方がセッテング変更に便利
GX750から取り外したフロントホイルと 実は安かったんで思わす買っちゃった
SR400用ブレンボ改造キットの中古
このキットで 計画したWデスクにする前に とりあえずシングルで組んでみることに
フロントホイル
右側 CB750FOUR純正ホイル ローター外径297
左側 GX750ホイルに320mmローター(ヤマハXJR1200純正部品)
フロントフォーク ホイルと組んで行きますが
スピードメーターギア
GX750部品は幅が厚くて使えないので SR400用部品中古をYオクで手配
今度は微妙に薄いので 必要ならメーターギアの反対側にワッシャ―入れて
厚み調整
キャリパーも組みます
すり合わせ一切なしのボルトオン
マスターシリンダーもYオクで手配して
オイルラインと共に組みます
RC42のマスターシリンダーはブレーキスイッチ内臓なので オイルライン中間のブレーキスイッチは外してしまってもOK
スイッチ配線も勿論変更
このキャリパーよく出来ていて 蓋外したまま エア抜きの為レバーを握っても
ブレーキ液が飛び出さない構造の優れもの
エア抜き終わったら
こんな感じ
早速テストしてみると シングルディスクなのにブレーキ効く効く・・・(^^)v
それに コントロールしやすいし
ハンドリングが軽い
それに改造部品の CBのフロントフォークよりSRのフロントフォークのほうが
若干動きが良い様で コーナーリングでの安心感が向上
ブレーキローターの厚み 純正が7mm 流用したXJR部品が4mmで 薄い分軽い
しかもコントロール性に優れるフローティング構造
その効果がいきなり出てるし
ブレンボの4ポットの威力は絶大
ブレーキの利きだけなら これで十分なのでは
しかもハンドリングが軽い
仮にバイクをジムカーナなどのレースに使うならこのままの方がイイかも
しかし 外観がスッキリしすぎて 違和感が・・・
↓ 改造して改めて気が付く 旧車のブレーキの利かなさよ・・