いや~~~ 参った
この暑さで夏バテ 腰痛である
朝の現場で腰に若干違和感覚えつつ 飯食って 午後の現場行くと 腰痛でクルマから降りられない
それでもなんとかこなし 今日はそのまま帰宅
今現在 トイレ行くのもつらいぞ
似たようなパターンは前にもあったので 同じなら原因は夏バテの蓄積
明日も暑いらしいので 酷暑も災害級
さて 夏休みのソロツーリング
この日も暑かったけど 木崎湖・青木湖 周辺は周りに比べ 若干涼しい
湖周辺をバイクで流し 涼む
長い編成の特急列車
南小谷発 新宿行き あずさ46号
1日 1本だけの 運行
車窓からは この青木湖が見えるんでしょう
一旦国道へ出て
正面に木崎湖
湖畔の駅発見
寄ってみます
西日が湖面に映され
輝く時間
丁度いい時間に 通りがかった様です
ここは大糸線 稲生駅
隣の国道148号には頻繁に車が行きかいますが
ホームは長閑
夕方は 一時間に1本程度の運航
次の列車まで 30分
稲生駅ノートが置いてあります
覗いてみると こんなイラスト
そして 「おねがいツインズ」の文字
お願いツインズ ↓ ウィキぺリア
だそうで
ここも アニメの聖地のひとつに
でも アニメがキッカケででこの景色を見ることができれば
それはそれで 楽しい旅になるでしょう
木崎湖湖畔を廻り
少し早い時間ですが 宿に
この日は暑くてバテたので 早く涼しい部屋でゴロゴロしたかったというのが本音
今日の宿泊「美浪荘」
元々はユースホステルだった宿のようですね
木陰にバイク停めて チェックイン
と思いましたが 誰もいない
一瞬焦りましたが 直ぐに女将さんが登場
部屋に通される
部屋は素朴で設備も古め 6畳
関西の京畳に対し 関東の畳は狭いので 万年邸の6畳より狭く感じますが
野郎の一人旅ではこれくらいが落ち着く
お茶は1Fの食堂からセルフサービス
冷たい麦茶がありがたい
早速温泉へ
お湯は暑めの単純泉
その分 湯に入ると柔らかくで 落ち着く
浴槽はこんな感じ
この日の宿泊者は私一人なんで お風呂も独り占め
温泉のお湯の温度は高いので 遠慮なく水で薄めゆっくり入る
(女将曰く 普段のこの季節はほぼ満室らしい)
お風呂に入ったら 夕食 ・・といってもまだ外は明るい
夕食は普通の旅館風じゃなくて 若者むけのメニュー
オシャレなサラダに
厚切りステーキ ジャガイモホクホク
肉はしっかり味付けされ 御飯が進む
女将曰く「固めなので申し訳ない」とのことでしたが これくらいが食いごたえがあって 本来のステーキっていう感じで私好み
最近は安い部位に油を注入して無理やり旨味と柔らかさを作り出した加工品が出回っていますが
爺には胃がもたれる 後味の悪さ
だったら 硬くても本物が良い
結果的に腹持ちもよく PM9時には就寝 この日は熟睡
↓ 旧車乗りは宿も古い方が落ち着くのか?