コンペマシンのヤマハTY250R がベース(ビデオのマシンは1989年モデル)
それを公道も走れるように 保安部品を付け
それ以外も保安基準時に合う様に仕様変更(2サイクルオイル分離給油、鉄タンクなど)して発売されたのがS
TY250S
1984年発売 生産期間は1年のみ
値段が TY250Rが53万円に対して TY250Sが48万円
保安部品外して タンク サイレンサー をRのモノに交換すれば
戦闘能力もRと大差なし
なので TY250S買って 小改造してコンペに使うライダーも多く
多くがコンペで消耗
しかも1年しか作られてないこともあって 元々の生産台数も少ないバイク
そのうちの一台が うちにある訳ですが
うちに来た時から エンジンとチャンバーはRのモノに交換されていて
ガソリンは混合仕様
しかも 私の好みで 足周りは TY250Rの1988年型 仕様
若干の戦闘能力アップはしましたが ノーマルと違う姿に
yオク みたら ノーマル 程度極上のTY250Sが出てますね
今のところ 残り時間 1時間で 251000円
台数の少ない ノーマルのTY250Sなんて 今後ほとんど出てこないんじゃないでしょうか?
今の値段で買えたなら 損はないと思います
↓ 山遊びなら TL125やTY125F(スコルパ)やガスガスランドネのほうが断然扱いやすいので 強くはお勧めしませんが・・・