悩んでいたGX750の部品が来ました
と言いつつ 庭先にTX650
コイツのガソリンキャップからも漏れがありましたので
キャップのゴムもついでに注文
バラシて新品ゴム組んで
キャップして バイクを揺らしてみるも 漏れなし OK
それで 本題 GX750
手配した部品は
①キャブのフロートバルブセットとフロートチャンバーパッキン
②ガソリンコック 負圧じゃない一般的なタイプ
③エアーエレメント
先ずは キャブのバラシ組
フロートチャンバーパッキン & バルブセット交換
盛れテストして とりあえずOK
コックも左右交換
OFFで赤いのが見えるようにしておけば わかりやすい
負圧コックは便利だけど トラブルの元なので 好きじゃない
エアーエレメントも交換
テスト走行
エンジンやキャブの細部、マフラーなどにオイルが残っているので
排気ガスはしばらく白煙
オイルが抜けると アイドリングが高くなるので
走行>アイドリング調整>走行>アイドリング調整 の繰り返し
鳥越から見た 白山
今年は雪が少ない
アイドリングが落ち着いた頃に 白煙も止まる
帰宅
「エンジン止めたら ガソリンコックOFF」
このルーティーンは W3でもCBでも同じなので いまさら戸惑うこともなし
むしろ安心感が増すのであります
↓ 自動メカの「便利は不便」