旧内浦町
外浦に対し穏やかな内浦には この様な舟屋も点在
昔、防波堤だったところに県道36号線が走り
船はトンネルを潜り外海と行き来
家から船が自家用車感覚で使えるという 立地
海が好きなら こんな恵まれた環境はないんじゃないかと
ここから まもなくの場所に
九十九湾
公園にバイクを止めて散策
岩場の遊歩道
ちょっとした冒険気分
対岸は小木の港
静かな表情の内浦の海
それでも油断すると 背後に波
さぁ どうなる おおいた君
手前の岩盤が波を弾いて セーフ
小木の港といえば 中型イカ釣り船団の基地としてしられてます
当然 イカも美味しい
この量
お姉さん曰く
「トンビが来るから 木の下のテーブルがいいよ」・・・とのことで
頂きます
身が締まっていて美味さも凝縮 程よい焦げが香ばしく
思わず全員「ビールが呑みたい」
菊の花びらですね 食用でおひたしなどにするとおいしい
他にもいろいろ
食ったら 戻る
一文字様も 今日中に古川まで行く気は この時点で失せていたようで
R-50の秘密をばらす
タンクパットの鍵を開けると
小物入れ
これやるだけで コストがかかりそうですが まじめなゲルマン民族の遊び心でしょうか
日本人なら サドル下に小物入れ付けて 終わりの発想ですが
敢えて凝ったことするのがドイツ
第二次世界大戦でドイツが負けたのは
当時のアメリカ・ロシアの洗車は流れ作業で大量生産できる「工業製品」
ドイツは 戦車は性能は素晴らしいけど一流職人による匠の技でしか完成しない「工芸品」
だからという分析も
まさしく 戦中からの血統を引く BMWのRシリーズ
凝ってますね
時間も押してきたので 宇出津から能登空港に出て
里山里海街道を全線利用
日も傾く
最終地点 高松ICで夕日
ここで解散
BMWは万年基地に入れて
朝 1km押して残り1kmを断念した GX750を2人で押して
疲れ切ったところで テリー様から送っていただいた 地ビールがまだ残っていたので
乾杯
スマホ見ると既に とみぞうさまとおおいた君の九州コンビから
ビールで乾杯の一報
ひと風呂浴びて
此方も負けずと
もりもり寿司で 先ずはビール
そして 秋らしく バイガイ、 鱈 、ズアイガニ 、あん肝
& 冷酒
冷にアジの叩きが また合うんですよね
一日走った身体に 染みる
↓ すしネタでも秋を感じます