CB750F
１９７９年 発売
DOHC ４バルブエンジンを搭載した 当時のホンダのフラッグシップ
１９７５年の免許改正で 教習所では４００ｃｃまでしか乗れない
所謂「中型免許」になっていおり
７５０ｃｃが乗れる 「限定解除」は当初合格率７パーセント（白バイ隊員も含む受験者）の難関
なので 当時は憧れのバイクでした
トライアルの先輩から GPZ900を買うから
それまで 乗っていた CB750Fを 買わないか？
という話があり 飛びついて 静岡の試験場で2回で合格したのは以前記事にしました
↓
限定解除の思い出 - 万年NA バイク日記 (hatenablog.com)
記事にも書いたように 当時も女にモテなかった 万年NA・・・・(´；ω；`)ｳｩｩ
私が買ったCB750Fも 新型車のカワサキGPZ忍者や スズキGSXカタナが発売されると 次第に不人気に・・・
それに当時は車齢10年以上だと 1年車検で維持費がかさみ CB-Fに限らず 廃車にしてしまうライダーが多かった
（なので 人気で今高値の Z2やCB750FOUR なんかも多くが廃車＞スクラップに）
そんな時代に 人気があった漫画バリバリ伝説 主人公の愛車はCB750F
タマタマYouTubeで発見
その頃バリバリ伝説の存在は知ってましたが
私はリアルタイムでは読んでないんです
理由は CB-Fは通勤くらいしか乗らず トライアルの方が面白かったので
漫画に触れることも無かった
私はトライアルのジュニア（現 国内A級）にも昇格して
会社では後輩も出来
なんと 不思議なことに 彼女も出来 「リア充（現実の世界で充実）」１００パーセントの万年NA ２０代後半
なんと 会社のとある後輩女子やたらと目が合うように
後輩同期入社女子グループの中では一番目立つタイプのコ
ヒトずてに 「その子は バリバリ伝説のファン」 ということを聞きました
バリバリ前節は恋愛の描写も面白く バイク漫画ながら女子にも人気
バリ伝の序盤 主人公がレースを始めると
ロードレースでは ライセンスは下から「ノービス」「ジュニア」 当時国際B級はなくて 最上級は「国際A級」
・・・・下々のライダーからすれば ジュニア でも十分凄いレベル
ということで 身近な人間で
曲りなりにも私は 限定解除してCB-Fに乗り ジュニアライダー（トライアルだけど）
でしたので 興味をもってくれたものと推測
その子も可愛かったけど 当時付き合っていた彼女の方が大事だったし好きだったので
なるべく目を合わせないようにして やりずごしました
今思えば 万年NA 一生一度の「モテ季」だった
・・・・過去の栄光
↓ でも普通に幸せになっていたら 今の皆さんとの出会いは 多分無い
