正月なので 走り納めの記事は今日までに仕上げましょう
防波堤が見えるのは 七尾のさざなみ漁港
ブリの定置網が盛んです
そこから間もなくにある 道の駅いおり
場所的には 石川県内なのですが 停まっているバイクの7~8割は富山ナンバー
今日はここも バイク多め
しかし お友達になれそうな 古いのはいないな・・・
なんせ ドイツとアメリカの常時点灯(1997以降ね)がやたら多い
批判するつもりはないですが 刷り込まれたモノですかね
なのですこし 離れたところにバイク置き
暖かいココアで休憩
甘味が胃と心に染みる・・・
いおりを出ると 直ぐに富山県
無料の能越道が並走して車が流れるので 海岸通りの国道は快適
少し日が西に傾き(それでも2時前)
西日が当たるようになると
霞んだ対岸に立山が姿を現す
氷見手前で右折 羽咋方面へ
金沢港に寄り道
蟹は高いのでパス 他のモノを一点購入
買えります
買って帰ったのは クイズにしたコレ
正体は ナマコじゃなくて 真鱈の卵巣
因みに赤いタラコはスケソウダラの卵巣
真鱈の卵巣は こちら地方では「真子」と呼びます
前回 輪切りしてから煮たのですが 中身がばらけるので
今回は丸のまま煮てみました
煮てもグロイですが・・・
煮て冷まして 出来上がりはこんな感じ
丸のまま煮た方が 味も上品
これだけ煮れば 3食3日 分は楽勝であります
御飯が3杯行ける 酒も3合楽勝で行ける
クイズ 正解者はトモさまだけ
でもトモさまも 金沢在住
石川県民以外は 真子をくわないのでしょうか 美味しいのに
レシピは 「真子の煮つけ」で調べれば 幾らでも出てきますが
私の経験からいうと
1 最初から輪切りにしない、 ばらけないし 味も上品
2 冷ましてからの方が味が染みて美味しい
↓ 私の親がいる神奈川県座間のスーパーには真子は売って無かったですが・・・