日本海食堂見納めドライブ
時間はあるので木彫りの彫刻で知られた 井波に寄り道
普通の民家ですが 彫刻作家さんの家でしょうか?
作品が日よけの重し代わりに
そして 妖怪アマビエ
彫刻で立体にしてみると その印象がわかりやすい
なんか カツラ被った ペンギン
実在しても おかしくなさそう
瑞泉寺の山門
井波のシンボルですが 江戸時代の建物
奥が本堂ですが 木戸銭が必要なので 時間があるときに
瑞泉寺から連なる 通り(八日町通り)には 彫刻関係の家並みがずらり
中には 文化財も
店先にも彫刻
喫茶店ですね
観光案内書のタペストリー
近代的なデザインの彫刻
とみぞうさんが居ないので探すと 此処に
八日町通りから観光案内書の脇を奥に入った場所
池波正太郎ふれあい館
池波正太郎ふれあい館 (matidukuri-inami.co.jp)
池波正太郎というと 「東京出身」 鬼平犯科帳や真田太平記などが小説作品として有名ですが
舞台やドラマの作家も手掛け 膨大な作品数を世に残す
何で 井波にゆかりがあるのかというと 父方の祖先が井波出身
それが縁で正太郎本人も井波を訪れ
先祖の故郷を気に入っていたそうで
文章を書きあげるという作業の集中力は 彫刻を彫り上げることと 似ているのかも
それだけ 作品を残した人だから こんなことも言えるんでしょうね
同じことを 私が言ったら 普段からバイク三昧
・・・万年の野郎「何をいわんや」と
でも 文化って 無駄から生まれるものですよね
・・・ 万年NAから文化が生まれるとは 本人すら思わないですが
雨が降ってきました
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