日本海食堂見納めドライブ
昼食に寄った インドカレー ハムザレストラン
到着すると 一文字様と日野多魔様の東京組が
実は 案内の記事にミスがありまして 別の店名を書いてしまっていたのですが
誰も来ないと思って訂正してなかったのです
なので東京組は最初そちらの方に行って 「写真と違う」 ということになり
申し訳ないことをしました
味の方は かなりスパイシーの本格派
香りも強いので 好みがわかれるかも
でも満腹になることは 間違いなし
昼食が済めば 日本海食堂は車で10分ほど
到着すると 既に参加者の車が表に停まっているので 裏に回る
其処は 店長の秘密倉庫側
倉庫を覗いてみると こちらも東京組が先に見学中
鎮座する メグロスタミナZ7
先日の能登ツーリング 一文字様を見送った帰り
道の駅 リンリン(細入)
Z7が二台
奥の渋い方が店長号
その個体を見物しつつ
当時のカタログ
モデルさんのチェックのチョッキがオシャレです
・・・当時はベストとは言わなかったような
そのお隣には 何故か 人体模型
ヘルメット&ゴーグル置きも兼ねるんでしょう
表に回ってみると CB250
スクランブラーに改造 いい雰囲気
オーナーさんは若い方で ツーリング中に声をかけてきた紳士に
「私はもう乗らないから欲しい人を探している」と聞かされ、 頂いたモノを
磨きこんで愛用している
とのことで
外観も奇麗だし 機関も調子良さそう
ベースはCB250
生産されたのは 1962~1967年
CL250の発売は 1968年のこのタイプからなので
メッキタンクのCL250は発売されてないと思うのですが
勘違いかもしれないので 詳しい方は コメ願う
日本海食堂のCBには このバットマンカラーのタイプのマフラーが付いてました
良い音してます
日本海食堂の展示物にもCB250/CB350セニア
そして CL250/CL350 バットマン
今となれば 貴重な資料
同じころの年代のバイクと云えば こんなもの
女番長 野良猫ロック のポスター
主演 和田アキ子 そしてCB750FOUR
1970年の作品ですから ナナハンはK0
映画「女番長 野良猫ロック」 | Staff Blog (internet-frontline.com)
挿入歌
さすらいのブルース
和田アキ子らしく シャウトが効いた曲
写真みて 不思議に思った方 鋭い
フロントフェンダーが付いていない
これ バイクアクションのスタントも意識した仕様
実際 写真見ると 重いナナハンで飛んでますね
そして この写真で確信
歩道橋の階段上がり
・・・しかも階段の途中でカーブしてますから難易度高い
これ トライアルバイクと同じ理屈なんですが (写真は10年前の万年NA)
これ 写真の奥側からパレット登ってパレット上で左ターンしてしてまた奥側に行って降りるというラインの練習
狭い場所なので フロントのラインがわかるように トライアルバイクのFフェンダーって タイヤの先端が見えるように若干短くしてある
でも ナナハンの場合 普通に長いのですが 短く加工するのも面倒なので
外してしまっている
じゃないと 曲がった階段上りは手練れスタントマンでも怖いし 走りも不確実に
なので 最近の白バイ特錬の不整地走行
このXR230のフェンダー
ライダーにはものすごいストレスになっている筈
可哀そうだし 上達の妨げにも
どうにか ならないんですかね ホンダさん
↓ このころから活躍して 今も現役 和田アキ子って凄いな