鳥取県の西部 岩見市
石川から海沿いを行くと 若狭湾>丹後半島>久美浜湖>但馬海岸 と リアス式海岸のオンパレード
下道で 一日走ると 岩見に丁度夕方到着
岩見の浦富海岸
付近は風光明媚 海岸沿いのワインデングも多いので 走りも楽しめる
お世話になったのは 「かまや旅館」
温泉は ありませんは 料理が自慢の宿とのことで 予約
2泊します
部屋は清潔でシンプル
お楽しみの 料理も器も彩が奇麗
山陰といえば 松葉ガニ
お気に入りだったのが ブリ?のアラ煮
甘辛く炊いてアリ 御飯が進む ビールも進む
豆腐なんですが
これも瑞々しい味わい
陶板焼きは
モサエビ 数が取れないので地元でしか流通しない
大きさ的にはクルマエビより一回り小さい 若干胴体が扁平
地元以外では 幻のエビ
これは 食べてみたかったので ラッキー
味は美味しいです、 香りは甘エビに似ているかな 刺身でも食ってみたいですね
ネットから頂いた モサエビの写真
旬は9月~翌5月
GWに行ったので 食べられたのだと 思います
似たような形と味のエビが有るんですが
福井の 「ガマエビ」 越前エビとも言う
これも 漁期は9月~翌6月と似ているし カタチ大きさとも 似ている
地元でしか 食べられない
もしかして 同じ種類のエビなのかな ?
そして 朝食
朝から カレイが食卓に 口が大きいので アカガレイかな
一夜干しを炙った感じで 味が凝縮 身も締まり これまた御飯が進む
2日目です この日は鳥取県内をツーリング
少し早めに宿に戻り ひと風呂浴びたら
日の高い時間から ビール
これ最高
そして 2日目 夕食
この日も凄い 身の厚いカレイの煮つけに揚げ物
そしてお刺身
この日は モサエビがみそ汁に
旨い
そして 朝食
彩が美しい
ここも 再来したい 宿ですね
↓ 食べ物重視なら おすすめ度 ☆☆☆☆