CB550FOUR
こいつを起こした時 キャブのセッティングはノーマルのままで組みました
その時は 若干したが薄いかな
でも普通に乗れるので 「まぁいいか」 の許容範囲
トルク感覚も 500に比べれば十分
750に比べて薄いのは排気量の差かな・・・・の認識
・・・ということで 十分許容範囲でしたが 全体的に燃調は元々薄い感覚でした
それが 点火を無接点に改造してから
許容範囲を超える薄さと感じる様に
フルトラ↓
その状態を この間の福浦でツーリングで改めて実感
薄すぎ~~~
(フルトラへの改造とセッテングのズレの因果関係は不明)
CB550FOUR用 燃調キットは水曜日に到着
その内容
他の車種もそうなんですけど キースターはスロージェットの一つ濃い奴を何故入れてくれない?
200~300百円高くてもかまわないので 入れて欲しい
・・・使用頻度の高い番手ですから
CB550FOUR 図のように メイン#100 スロー#38
なのですが
CB500FOUR は メイン#100 スロー#40
と下が濃いめ
何故ホンダがこのジェッテングにしたかは わからず
・・・でも 550も本来なら スローが#40のほうが調子が良いのだけど
当時厳しくなりつつあった 排ガス規制の関係で薄くしたのかも(あくまでも推測)
そんな 訳でスロー#40も試してみたかったのですが
キャブのセットは複数同時に弄らない が基本
それは 変更に対する効果がなにが要因かわからなくなってしまうためで
メインジェットを#100から#103に変更
従来のスロー#38を掃除してそのまま組む
↓ メインジェット
↑スロージェット
変更中の写真
車体取り付け
キャブの車体への付け外し作業がメンドクサイ
でも私はメンドウても エアークリーナーボックスは絶対取り外さない派です
・・・・そのことは 別記事でいずれ解説します
ここまで 作業 1月28日
此処から 今日
キャブのバンドかけて タンクも取り付け
エンジン掛ける
排気音も安定 & 力強い
町内レベルですが 試走すると 良いですね
中速からのふけ上がりもスムース 高速領域も短距離しかテストできませんが
パンチがあって伸びる
しかし Uターン時など 低速で明らかにトルクが無い
(下が薄い)
ジェットを掃除したので改善を期待しましたがダメですね
エアスクリュウーは0から2.5回転まで 0,5刻みでテストしましたが 大差なし
とりあえず アイドリングが一番安定している 1回転にセット
セットに入っていない #40をテストしてみたいのですが 何処かにないかな・・・
そうだ CB750FOUR用のセットの中に無かったっけ
↓ ナナハンの燃調セット みると
おお~ #40 あるじゃないですか
形状も共通
#38>#40に組み換え
エアークリーナーはこんな感じで ベルトで引っ張ると いくらか入れやすい
収まったところで 時間切れ
つづきは明日
↓ これで調子よくなれば 乗る頻度も高くなるぞ(〃艸〃)ムフッ