1978年に初期型が発売された SR400/500
各種規制などの影響で今受付のファイナルエディションモデルで最終となるようです
SR500 おかちゃん号
存在感のあるシングルエンジン
ヤマハらしい涙滴型タンク 飽きの来ないデザイン
そして葉切れの良い排気音
構造もシンプルなので整備性も良い
SRが発売される前の国産 ビッグシングルと云えば
メグロ スタミナ Z7
堂々とした ローロングな車体構成
大きなフライホイルで滑らかに粘るエンジン
何れも カッコイイ
次世代 シングルとして出てきた 新車がありますね
ホンダハイネス CB350
ホンダブランドですが メイドイン インド
エンジンは ロングストローク
こうしてみると ヘッドライトはLEDだし 気化器はインジェクション
ブレーキにはABS
そして セル付 キック無し
・・・内容的には今のバイク
それは 時代の流れなので 納得するしかないのですが
スタイルが野暮ったい気が・・・・・
エンジンは悪くないのですが タンクとサイドカバーが妙に丸くて
スリムな車体とマッチしてない
ホイルも黒一色というのは 安っぽい
と正直思ってしまうのですが
でも 値段は インドルピーの現地価格で19万ルピー(日本円 約27万円)
この価格は魅力
インドと云えば ロイヤルエンフィールド
カラーリングも高級感あふれる感じにチェンジ
650cc2気筒 270度クランク
このライダーのモデルもそうですけど おっさんが乗っても似合う
メイドイン インドが 野暮ったい訳じゃない
生産国はインドですが 古の英国車の伝統を引き継いだ名門ブランドですから
因みに国内で新車買うと年式やタイプによりますが
80~92万円
気になりますね
↓ と言いつつ 増車予定は無い 万年NA