バイクの年式によって 使われる部品も 違う
ウィンカーもその一つ
XS650E 1972年
奇麗な車体ですね
ウィンカーは標準的な卵型
XSからTXにモデルチェンジして
ウィンカーレンズの面積が大きくなり 正面や後方からの視認性アップ
カワサキ W1S 後期型
卵型ウィンカー
1971年に W1Sからフルモデルチェンジした W1SA
これも 前面面積が大きいタイプに変更
ホンダでも CB750FOUR
各車でデザインに多少違いはありますが卵型
K4 北米輸出型
同じように 前面面関大きいタイプ
スズキですが GT750
1976年 発売のGS750では
同様ですね
つまり 1970年代 序盤を演出したければ 卵型ウィンカー
1970年代中盤以降の雰囲気を出したいなら 前面面積広いタイプを取り付ければ
それ相応の雰囲気になる
私のTX65ですが ノーマルの前面面積広い型だと ウィンカーが目立ち過ぎたため ヨーロピアンタイプを取り付けてましたが
なんか これも違和感
そこで GT80のウィンカー落札
このタイプって タマが少ない上に 状態がボロい 高い
ヤマハ ブロンコの部品も使えますが それも含めて出てこない
入手したウィンカーも ボロ ネジ固着 メッキ浮いている
どうにか レンズ外し 磨くも ・・・・ボロ
仕方ない
交換してテスト OK
リアも同様
付けてしまえば ボロも目立たない・・か
交換前
交換後
此方の方が 違和感ないですね
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