安曇野まで降りて来ましたが まだ 待ち合わせの時間まで余裕があります
リンゴ畑で写真撮ったり
路地に迷い込んでみたりしましたが
おそらく 「セフロ様も早く来ちゃうんじゃないかな」
と思い 給油を済ませて 待ち合わせ場 スイス村へ 1時間早く到着
とりあえず 通りから近い場所に 目印代わりにバイクを置く
写真奥のショッピングセンターのベンチで菓子パン食いながら
地図見て 明日の道をチェック
「早く来るんじゃないかな」の予想は 半分当たって半分外れたようで
待ち合わせの時間のPM2時になり 電話見ると
セフロさまより1時間前に着信あり
まぁ 事前の案内には場所もこの広い駐車場も案内してあり 間違いはない筈
バイクが止まってない限り 大丈夫な筈なんですが・・・
定刻なので電話すると 電話は通じた
セフロさま曰く
1 道を間違えた
2 高速でバイク止まったけど 動いた
3 高速を安曇野で降りて スイス村隣のGSで給油中
もう隣なので ほぼ到着と考えると 問題なし
トラブルさえなければ 早く到着は 予想通り・・・なんて楽観視
給油を終えれば隣なので 待っていると
W1の排気音
おっ セフロさまだ
度々どやってくる W1SA
・・・止まったと言いながら 調子は良さそうな排気音
私は手を振るも
W1SAセフロ号は
「アララ」と唖然する私をしり目に一瞥もせずに通り過ぎる
目の前の道は 緩い左カーブ 私の居た位置は右側
カーブの出口だけ見ていると 右側の対象物を見落とすことは ありがちなんですが
事前に地図見てれば 通りの 右側で待っているのは分る筈
慌てて 電話 幸い通じる
そんな訳で 予定の反対側から到着 セフロさま
私が書いた 地図は見たけど酔っぱらっていて「記憶にございません」
だそうで
照れ隠しの笑顔で登場
15分程度の遅刻でしたので 不問にしますが
本人曰く ドラマがあったらしい
安曇野から白馬方面へ向けて出発
天気は心配ですが 市街地のみちでは飽きるので 適当に山道
オリンピック道路との交差点手前で 雨
ダべリングしながら カッパ着る
通り過ぎる観光バスの窓から 視線を感じる
60~70歳くらいのおじさまから W1への熱い視線
仲間のツーリングや W1ミーティングなんか 参加していると W1が当たり前のバイクなんですが
世間的に見れば 希少らしい
途中の駐車場で 撮影会
普段なら鹿島槍や五龍が見える場所ですが 山々の尾根の方は雲の中
今回のツーリングでは 我々以外の古いバイクはほとんど見かけず
雨も降り出したので 宿へ急ぎましょう
本降りになって来ました
晴れていれば 正面に白馬岳
途中コンビニ
雨脚が強く
宿到着
これ翌朝の風景なのですが バイクにブルーシート
大旦那さまが かけてくれました
今回の 宿は「ロッジつらら」
夏はアメフト 冬はスキーのお客さんも多く
入口横には広い乾燥室
ここでカッパ脱いで そのまま乾かせることが可能
乾燥室の撒きストーブが 冷えた身体に心地よい
↓ 書類の確認はシラフの時に