道の駅 いおり 到着
ライダーやバイクは多いですが 知り合いはおらず 古いのもいない
アイス缶コーヒー買って 縁石に腰掛ける
北アルプスの稜線の一部の雲が取れ 雪形の山肌が見えるように
少し待っていれば もっと雲が取れそう
なんて やっていたら 後ろから私を呼ぶ声
誰かと思えば ビートルックさま
昨年は近県でのイベントもほとんど中止でしたので お久しぶり
コロナの影響で お仕事の方もイレギュラーなことが多いそうで
この日も 午後の3時間だけ 時間を取って 気分転換のドライブ
だそう
少しだけ ダべリングして ビートルック様は帰路へ
古い オープンカーもカッコイイですね
ビートルックさまがいなくなって
再び北アルプスを見ると
雲が取れ
見事な 白馬連峰
出発します
R160で海岸沿い
カーブを曲がると
今度は 劔岳
手前には新湊大橋
少し南下すると
虻ヶ島
灘浦ICから 能越道無料区間
氷見IC>国道415で神子原
>羽咋農道
既に田植えも終わり 苗も成長
空を見れば 下弦の月
5月の田んぼに佇む 巨体は トロロ
冬の雪からの傷みも直され
時節柄 口にはマスク
↓ 新聞の地元覧切り抜き
宝達山麓 トトロ今年も 制作の山本さん「やめられぬ」 地域の名物 期待に応え
2021年5月15日 05時00分 (5月15日 05時03分更新)
今年もお目見えした山本隆さんが手掛けた巨大トトロの人形=宝達志水町山崎で
宝達志水町山崎の宝達山のふもとに、今年も巨大なトトロの人形が登場した。高齢化が進む地区を少しでも明るくしようと、二〇一五年から山本隆さん(74)が休耕田のスペースを活用。今や県外から見に訪れる人も多く、地域のシンボル的な存在に“成長”した。山本さんは「体力も厳しくなってきた。やめたいと思っているが、続けてと言われて、やめられないんです」と笑う。 (稲垣達成)
のどかな田園風景の中に高さ約七メートルの巨大トトロがポツンと立つ。隣には手作りのブランコ。その上に、小さめの二体が取り付けられている。「いつも同じ図面で作っているわけでなく、試行錯誤しています」。今年はコロナ禍を意識。一体はマスクを着用し、遊具の上の二体はディスタンス(距離)を保つ。
「孫と一緒に楽しめるものを」と作り始めたのがきっかけ。冬に自身の山でスギやアテ、竹などをのこぎりで切り出し、冬季に傷んだ部分を四月中旬ごろから修繕する。アテの葉で肉付けし、風で吹き飛ばないようネットをかぶせる。「どうしたらよりリアルに、強風に耐えられるか。そればかり考えている」と語る。
写真を撮り、会員制交流サイト(SNS)に投稿する人も少なくない。そのためか、グーグルマップでは「宝達志水町トトロ」と観光名所として紹介されるほか、近くの金崎神社は「トトロ神社」との表記も。「田んぼに立ってるだけでなく、山や神社があり映画と状況が似ているから、引きつけるんだろう」と話す。
体力が少しずつ衰えているという山本さん。「もうやめようと思っている」と明かしつつ、「近所の人らに『今年はやらないの?』と聞かれると、やめられなくて」と、どこかうれしそう。「まぁ遊びの一環ですよ。楽しいから続けてるんです」とちゃめっ気たっぷりに笑った。
人形の展示は営利目的ではないとして、スタジオジブリ(東京)の承諾を得ているという。
さて 良い時間に
あとは 適当に田舎道を繋いで
帰ります
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