GX750 万年号
部分的に変更して 新車ノーマル時とは違う形状
元々がノーマルとは大違いでしたから・・・
XS750のフロントフォークと あんこ抜きの段付きシートに大アップハンドル
という センスを疑う改造でしたから
私好みに修正
その過程で ノーマルの大きなウィンカーはゴムマウントが祟って 垂れる
という理由で小型化
小型のウィンカーって 1960年代
バイクにはウィンカーを付けなくても良い時代から 安全性向上の目的で
取り付けが推奨される様になったころ
バイクのデザインの邪魔にならないような 小型のものが取り付けられ始めた
時代のスタイル
写真はCB72
同時期のヤマハDT-1なども 初期タイプはウィンカーの取り付けはしてない
・・・つまり 小型ウィンカーは1960年代のスタイル
それと いわゆる族者
この手の改造も小型ウィンカーを取り付けしている例は多い
・・・つまり 一つ間違えると 田舎のアンちゃん仕様に
1970年代中盤に入ると ウィンカーは大型化
安全性・視認性の向上が目的なのですが ウィンカー自体が重いし目立ちすぎる弊害
個人的には 1970年代前半の大き過ぎず 小さすぎずの卵型デサインが一番バランスが良いと思ってます
XS650やCB750FOURなどがその時代
でもヤマハの卵型デサインのウィンカーって数がすくないのか オークションに出て来にくいし 出て来ても値段が高い&ボロイ
でもタマタマ見たら これ3000円で出てました
YB50の部品とありましたが 形状的には同じ
6V車なので みなさん見落としていたのかも(電球付け替えれば12Vでも使用可能)
で・・・・交換
こちらのほうが自然な外観
1970年代前半の雰囲気で統一
(キャストホイルだけは便利なのでそのままですが、その気になればスポークホイルの部品もあります)