ロッジつららの朝食
野菜やフルーツも多く元気が出そう
天気予報は午後から「雷雨の確率高し」
なので この日の日程は早めでの消化作戦で
食ったら早速出発
空は晴天ですが 山の方には雲
早朝散歩では雲は無かったので 早くも夕立の兆し
目の前に見えるゲレンデは八方尾根
ここは白馬大橋
川の源流には白馬岳があるのですが
雲の中
雪形の案内もありました
子の雪形はこの季節には無くなっていますが
標高の高い白馬三山の谷筋には
梅雨明けしているのに 残雪が確認できます
R148に戻り 給油
早くも太陽の光が強い
コンビ二でお昼ご飯も買って
R148を新潟側に
まだ9時頃ですが 白馬で気温31度
・・・最近は信州でも夏は暑い
新潟県に入り小谷温泉から
蓮華温泉へ
峠を一つ越すと 木地の集落
田んぼの畔も整備されている
家にも人が住んでいる気配
でも「木地」って変わった名前
私が思いつく木地って
塗りもののベースとなる 木製の中間品
そんな集落を過ぎると
だんだん山深く
そして 空気も爽やかに
標高が上がり
廻りの景色もブナの原生林
と 右側の景色が開ける
大きな池ですが
白池という名前
水面には水草が多く 水深は浅そう, 波も無い
なんか神秘的
この池に 鉄のバイク落としたら
女神さまが 「あなのの落としたのはこのバイクですか?」
と言いながら 金のバイクを持ち上げる・・・・訳が無いですが
なんかロマンを感じます
でも 一部の人にはバイクの旧車は現在の錬金術に見えるんでしょうね
売って換金しなければ儲けは出ないので 私には関係ないですが