蓮華白池
この辺から 道は1~1.5車線の舗装林道
勾配が急なウネウネだったり
こんな平坦な直線があったり
道は変化しながら
一番奥の駐車場到着
クルマが100台前後は入りそうな広さですが 9割がた埋まっている
ロッジ側の良いところが空いていたのでバイク停めて
ロッジへ
ここで 露天風呂の入浴料を払う
因みに この辺りで 標高1470m 下界の暑さは無い
代表的な露天風呂「気仙の湯」成分表
PH3.0とありますが 十円玉が溶けるレベルの酸性
硫黄泉とありますから 火山由来の成分が多い温泉
殺菌力は高いから ニキビとか吹き出物には最高
ロッジの裏に温泉へ上る登山道入り口
では 出発
ゼイゼイ言いながら 最初の露天風呂到着
黄金の湯
ここで妥協しようかと思いましたが 私以外のメンバーは
「上まで行く」という 暑い情熱
こんな 漢字で 4人入ると満杯
湯舟のお湯は温め
私は確実にバテると思っていたから「缶入り酸素」を持参
それを セフロ様にもドーピング
効果は・・・多少
気仙の湯到着
露天風呂は基本的に混浴ですが
最上部にある薬師の湯だけは 女性優先
女性が入っていなければ 男性もOKというルールみたい
・・・でも勾配が急な場所のこの先100mは案外キツイ
気仙の湯の周りは 硫黄の匂いがする蒸気が噴出
源泉が沸いているところも
触れないくらい熱い
では 入浴
温度は少し熱いかなのレベルで心地よい
温まったところで
温度調整用の冷水のホースを頭からかぶると気持ちいい
湯立ったら 風に吹かれて
満足したら
下山
温泉の有る場所だけ 木が生えてないのは 硫黄の影響でしょうか
火山性の温泉独特の風景
帰りは登って来たのと反対のルート
人1~2人分の小さなお風呂
ここは 温度が低い
上の温泉で火照った人が入ると 汗が引いて丁度よいかも
ロッジ迄降りると周辺の山から下山してきた登山客でにぎわう
夫婦でらしき登山者
「山が良くて 計画より長居 食料を切り詰めたので ロッジで400円で売っている
スイカが美味い」とのこと
山では ほぼインスタントラーメン生活だったそうなので 瑞々しいスイカは
極上の食いもの
我々も腹が減ってはきましたが 座って食えるような場所も無いし
少し下ることに
来る途中チェックしておいた場所の駐車場へ
この辺はぬかりありません(自画自賛)
「ヒワ平」という場所らしい
晴れていれば北アルプスの北側に位置する 白馬、雪倉、朝日 などの名峰が見えるらしいのですが 雲の中
では 弁当・・・・ 途中の舗装林道からの振動で程よくシャッフル(;^_^A
まぁ 味は同じだし ・・・・
歩いた後の食事は美味い
弁当のシャッフル具合は コータローさまの方が上か・・・
楕円になったオムスビ
・・・一個ずつ包装したタイプの方は原型をとどめていました