北陸石川
土曜日は荒れた天気でしたが 日曜は晴れ
ならば 12月から冬季休業に入ってしまう「つばき茶屋」に
追い風なので 里山里海街道は写真程に風は強く感じず
能登空港を過ぎ 桜峠付近
夏から咲いていた 道路わきのサルビアもいよいよ色を落とす
途中でバイク下ろし
外浦側を行く
広葉樹は木枯らしに吹かれ 既に葉を落として
11時につばき茶屋到着
この時間は風は強くなかったのですが 外のメニュー表には「風の中あんやとう!」と
11月も終盤になれば この場所は丘の上の風の通り道風
ヒメツルソバの花も小さく ちじこまって いよいよ冬
お店の中に納まり
外を見ると
海は濃い青
こんなもの発見
ドールハウスサイズのミニチュア 「イカ様定食」と「ぶりっ子定食」
彩なんか完璧 よくできてます
此方 イカ様定食 本物
小鉢の野菜がイロイロあるのが 味の変化があって美味しい
これだけの種類を仕込むのって かなりの手間な筈
一番右の海藻なんですが ゴマ風味
これが 合う
大根は味が上品
食べると元気が出ます
満足して 外へ
そのまま 半島の先端を時計回り
バイクを下り勾配で停めると バランス悪いんで 反対向けてます
寺家で休憩
大きな柿が有ったので 買って
恋路海岸
海水と大気の温度差が大きいので 蜃気楼が出てます
海水温が高いと 蒸発する水蒸気が増えるので 今年もドカ雪がありそうな可能性が
大きそう
セメント船
九十九湾まで来ました
ハマナスの実
沖では ボートで釣り
内浦側は波が穏やかなので
この様な小型ボートでも釣りが可能
これも 釣り船かな?
時雨が多くなる11月終盤の希少な晴れ間
藻場で獲物を狙う鳥なんですが 種類は分らず
九十九湾の遊歩道
行ってみます
沖から戻ってくる漁船
後ろに大きなドラムがあるので この季節だと蟹漁かな?
船上で獲物の選別作業をしているので
船の後方には鳥山
前日までは荒れた天気でしたので 磯の窪地には吹き溜まった貝殻
程度の整ったのも多数落ちてます
冬は貝殻も多く打ち上げられるので 冬休みの宿題に如何かな
昨日紹介した九十九湾の舟屋は此処
海側から内陸側に戻る途中
春蘭の里のパーキング
小休止に寄ったら
トラック野郎「一番星」のデコトラ模型
この様なのは好きなんです
思わず 作者の店員さんと長話
非売品ですが
売り物の柿や白菜と一緒に並べられてます
そのデコトラですが 2017年に輪島のイベント展示された実車
一旦はボロボロになった撮影に使われたトラックをレストア
今この様な装飾をしたトラックを営業で使うと「コンプライアンス」で問題に
なっちゃう
でも ここまでやれば「芸術」 あるいは 「文化」
2017年時点ではパネルの絵はレストア途上
モチーフは鳳凰なのか孔雀なのか
いずれにしても 良いですね
なんて やっていたら なんか寒くなってきました
早く帰りましょう