6月って 一般的に「梅雨」の季節
雨が多いと思われがちなのですが
日本海側に面する石川県の6月は 思ったほどは雨は降らない
(むしろ11月~1月の冬の初め頃の方が降水量は多い)
6月の始まりは・・・・
じゅげむでラーメン食ってますね
焼き豚が分厚いので 満足感最高
そのまま北上して 海沿いを流す
青い海に青いナナハン
そして アヤメの青
太陽の眩しい昼間に青は涼しい
流して 満足しての帰り道
赤いカワサキ ZGP750
赤も カッコイイ
その翌日の日曜
5月のGWが終わってから 6月の終わり頃 ボーナスが出るまでの観光地って
空いている
そんな時期は つばき茶屋にも安心して来れる
イカ様定食 ゲソ天バージョン
水揚げされて直ぐに冷凍するから 鮮度抜群
それにこの野菜の彩
身体も喜ぶ食事です
それに 観光客が少ないと 女将や若女将と会話できるのが楽しい
満足したら
寺家に寄り道
テラスで風に吹かれながら
食べる アイスは最高
テーブルのパンはお土産ですよ(〃艸〃)ムフッ
時計周りに半島の先端を廻り
能登町 小木
イカ釣り船の出港
150~180トンクラスの大型漁船
一度海に出ると 長い航海
見送りも盛大
つばき茶屋で美味しいイカを食べたばかりの身とすれば
「いってらっしゃーい」 と 無事を祈る
能登町から穴水 国道を離れ海沿い
昭和レトロな売店
そこのベンチで休憩
ファンタグレープの気分でした
翌週の12日
今度は山方面
五箇山の人形山
残雪も残りわずか
道の駅ささら館で
いわな寿し
爽やかで美味い
ここは並んででも食う価値があると思います
R156 庄川を遡り
道の駅 飛騨白山
ここに来たら
醤油団子とすったて汁
勿論 別腹(*^^)v
すったて汁は 大豆仕立てで味噌風味の優しい味
団子は皆さん想像どうりの味ですが 美味しい
ここから白山公園線を大白川沿いに上がっていく
ピンクの花はタニウツギ
終点の駐車場
ここから徒歩3分で
大白川温泉露天風呂
この日は冬季休業明けの一番風呂
白山のマグマを熱源とする大白川温泉
お湯は熱め
奥の湖は大白川ダムのダム湖
そのダム湖まで遮蔽物の無い開放感
帰り道 気が付くと
田んぼの稲の緑が濃く
その翌日
バイクに乗らずに釣り
金沢東のレットバロン
この日から大分君の愛車となる ヤマハMT-07の引き渡し
納車に際しての説明を受ける
大分君 大型自動二輪免許を取得してからの 初めての大型バイク
どんな気分なのでしょう
オジサンとしては 初々しい姿に涙腺が緩む
神社でお祓い
そして 白山麓方面へ
この日は 金沢での保護者? とみぞうさまも含め 3名
ござっせさんで
軽く昼ごはん
上品な味わいのうどん
白峰高山植物園へ
黄色い花はニッコウキスゲ
高山に咲く 夏の花
彼には長くバイクを楽しんでほしい と願う とみぞう様と万年NA
6月最終の週末
この日も好天
GX750のウィンカーをヨーロピアンタイプから 1970年代序盤の純正卵型に交換してみました
此方の方が 自然な印象
能登方面へ
門前>猿山岬
そして 上大沢
間垣は日よけにもなって 涼しげ
西保海岸を流した後に
宇出津のもりもり寿司
少し遅めの時間帯ではありましたが 空いてます
春~初夏は 白身魚の種類が豊富
繊細な甘味がタマランです
そしてエビ
初夏に美味しい
白エビの透き通った甘さに ガスエビの濃い旨味
青魚も負けてない
コノシロですね
雑味が無くて キリリと締まって
能登へ来れば 赤いか
イカの中でも高級品
追加でゲソ行っちゃいます これはスルメイカですが
噛むほどに コリコリして 旨味と甘味が口の中に
プチ贅沢も勘弁してもらいましょう
日曜は午後から雨予報
二股にある直売所「みちずれ」へ
とにかく安くて新鮮
愛情込めて育てた花も
帰ってきたら 雨が降り出す
金沢も そろそろ雨の季節かな?