2021年11月
この頃となると つい最近
思い返すと穏やかな天気の11月
3日文化の日は お泊りツーリングで走らせたTX650の洗車と点検
最近のブログ記事でXS650ばかりヨイショしてきましたが
最終型のTXはポイント点火からCDI点火に変更になり キャブレターもコントロール性が増した仕様に改善
各部の信頼性と商品価値の向上
安心して遠くへ行けるバイクに
今の私の乗り方なら この最終型の方が相性が良いかも
(私好みに改造したという要因もありあますが)
直後の週末
ナナハンを走らせる
最近乗る距離が少ないのは 消耗させたくないから
技術が発達しても CB750FOURを上回るバイクは今後も出てこない
・・・というより4気筒OHC 4本マフラーなんて量産車は作れないでしょう
そんなナナハンで近場を流す
陽だまりで 健気に飛ぶ赤とんぼ
トンボもシーズン的に見納めかな
弱い日差しでも 当たれば輝く広葉樹
午前だけやっている野菜直売所
午後の陽だまりベンチをお借りして 暖かいバタースコッチをチビチビ
甘さが恋しい季節になっちゃいました
11月半ば まだまだバイクに乗れました
能登島お食事処「みず」まで行くと 関西方面ナンバーのツーリング集団
メニュー見ると ありました
白子天ぷら
涼しくなってからの 今シーズン初
ありふれた表現ですが 外「サク」中「トローリ」の食感
食ったら能登島
素朴な風景が残る 長崎漁港
小春日和
七尾南湾と富山湾を繋ぐ小口瀬戸
沢山の貝殻が打ちあがる
海藻や石に生息する種類多い
直ぐ側の野崎漁港の右岸
篭網を積んである近くには
網から取り除いだ貝殻
カズラ貝やホタテの仲間 アラレガイ イボ貝など
ナガニシ など 砂や泥の海底に棲む種類が多い
能登島から七尾
左側の海は七尾南湾 対岸は能登島
小さな船着き場の横には 舟屋の景色
富山湾側に出る
澄んだ波のビーチ
奇麗すぎて 黄昏れる
11月の 青い富山湾
さざ波 漁港
小学生描いた海の絵が並ぶ
11月も終盤
国際芸術祭も終わり 祭りの後の静けさ
あんなに人が見に来ていたオブジェにも風が吹くだけ
それでも晴れていればこの色彩
午前のサンセット
寺家の舟屋を探しに来ました
此処は県道沿いにある 舟屋
男性が海藻干し作業
現役の舟屋
県道から外れ 細い道を行くと
この日の目的地
狭い浜にひしめく舟屋郡
「波に浚われないのか?」と思ってしまう 不思議な風景
納められた船は整えてあるし 軽トラもいたので ここも現役の舟屋
探していた風景に出会えました
木ノ浦海岸
此処まで来れば つばき茶屋は外せない
芸術祭の混雑は終わって 平常運転
コーヒーを頂いて
ぶりっこ定食
つばき茶屋も12月から冬季休業
最後の追い込み
11月も終盤 寒くなって来たので
ラーメン
宝達志水町の「じゅげむ」
そして トトロ
田んぼの一部のスペースを利用した 個人の作品
今や宝達志水町の観光資源
最近は有名に
津端町の奥から
金沢の二股
野菜直売所 みちずれさんの ベンチを借りて一休み
そして 思わず出会った 大銀杏
11月最終週末
ナナハンで鳥越城
一向一揆衆の守る 山城でしたが
織田信長に攻め落とされたという最後
神社の入り口会談前はイチョウの落ち葉で黄色く
ござっせさんも 12月から冬季休業
冬眠前に寄らさせて頂く
五穀米カレーに
美味しく頂いで 税込み700という 両親的価格
日曜は再び奥能登
青空が見える
ふたたび つばき茶屋
今年最後かな・・・
イカ様定食 うまし
次は来春と思うと 少し寂しい
名残惜しみながら 奥能登さまよい
能登町方面
九十九湾で貝殻拾う
九十九湾の舟屋
11月は結果的に「舟屋」がテーマでした
春蘭の里の寄り道パーキング
トラック野郎 一番星の模型
思わす 店員さんとトラック談義
奥能登も お客さんも少ないから 自由な世界