霧のワインデングを下ると
大きな谷に温泉街
温泉街は寂れた感じで 古い旅館が目立ちます
今回は 8月15日という シーズンど真ん中でも 一人旅の客を受けいれてくれる
旅館を探して 出会ったのが此処 「水明館」
規模の大きな旅館ですね
入り口もこんな感じ
先ずはチェックインで料金は前払い
私が手配する宿ですから 食事付でも 1諭吉以内
お部屋は広い
トイレと小さなバスルームも付いてますから
料金が1諭吉しないお部屋というのが 驚き
訳アリ プランでお安かったのですが
おそらく訳アリの意味は「エアコンがタバコ臭いから」
と推測
でも この日は窓開けて置けば 涼しい風が入ったので問題なかったし
5階の部屋でしたので 虫も入ってこない
早速 お風呂
写真はホームページから拝借
お湯は巡回式ですが 露天風呂があるのは 開放的でいい
火照った身体に心地良い風
自販機で買ったハイボールで一息
夕食はバイキング形式
高級食材は有りませんが 十分
なんといっても 日本酒とワインが吞み放題
安い旅館でも お酒を呑み過ぎると 最終的には良い値段になってしまうこともありますが
此処は最初に払った宿泊料から お酒呑んでも追加料金は無し
・・・吞まないと損損・・・
でも こういう場所は酒癖の悪い方とは来ない方が無難かも
2回戦
仕上げの デザート
部屋に戻り 9時過ぎには撃沈
でも 夜中の3時頃起き出して 風呂行って 広い湯舟を独り占め
デカい 旅館は掃除の時間以外 入浴できるのでありがたい
翌朝
朝食もバイキング
昨日食い過ぎたので 少な目
アイスコーヒーでさっぱりしてから
チェックアウト
訳アリの理由は聞きませんでしたが おそらくエアコンの匂い
(ほとんど使わなかったので問題なし)
お化けとか 座敷童は出ませんでした