小松にある 日本自動車博物館
展示物にはこんなのも
そして 「バリバリ伝説」連載中
高校生でナナハンFに乗っているという
・・・ちなみに万年NAは昭和62年(1987年) 当時23歳で限定解除とほほ同時にCB750Fをトライアルの先輩から9諭吉で譲り受けて愛用
でも仕事とトライアルで忙しく 当時でリアルにバリバリ伝説は読んではいませんでした
CB750Fz 1979年型の初期型のシルバー
44歳まで所有、 これも今思えば車検切らしても良いから 置いておけば良かった
博物館に有ったのは 初期型 ブルー
眺めるとみぞう様
私の影響で最近「旧車毒」が脳みそに廻っている様ですが・・・・
最近の価格高騰ではなんともしがたい
手前のCB750FOURは K2の前期ですね
漫画ナナハンライダーのヒカル君の愛車
K2の赤色はノーマルでは存在しないので
ヒカル号はK1の外装を乗せたか 塗装したか
でもCB750FOURで一番人気が有るのは K0で その中でも色がブルーグリーン
ブルーグリーンの旅がらS号
この色はナナハン独自の色
この色は K0とK1のみでK2以降は無くなっちゃいました
コストが掛かったのですかね、それとも色にバラツキが出て管理が大変だったか
4本引きのスロットルは一般的に「重い」と云われてますが 旅がらS号は
キャブ内のバネを変更して軽くして
しかもアクセルの戻りも問題ない
上手く調整すれば完成度が上がる
CB750FOURって 最初から良くできたバイクなんですよね
K4です 外観的には・・・・な変化
やっぱり初期型であるK0の方が人気もあるし 流通価格も高い
でも 中身は確実に良くなっているのです
なので 万年号も K4
イロイロ弄ってますが エンブレムはK4のまま
そして展示にはW1SAが並んでいます
万年基地にあるのは 650RS 所謂W3
砲弾メーター採用はW3とZ1が最初
今はカワサキの単車といえば 砲弾メーター せっかくのカワサキの任意なのに
何故W650には採用しなかったのでしょうね
その方が伝統が繋がるのに
そしてGX750 展示品はⅠ型 万年号はⅣ型
ヤマハに関しては 初期型の方がトラブルが多く
GX750では1速2速のギアトラブルが多い
TX650も初期型で同様のトラブルは聞きますし
TX750も熱的トラブルは後期型では改良
旧車の場合 初期型の方が人気なのですが 乗って楽しむなら 敢えて中期・後期タイプを選ぶのもアリかと
なんか ウチにあるバイクと似たようなラインナップに
✌サイン