国産バイクでナロータンクと云えばSR400・500の初期型
※「ナロー」とは 幅が狭いという意味です
SR400 1978年モデル
単気筒に幅が狭いタンクは似合います
こんなにスリム いわゆる12リットルタンク(ナロータンク)
1986年辺りからの14リットルタンク
初期タンクから比べるとポッテリして 精悍さシャープさは失われた印象
・・・・比べなければ気が付かないレベルですが タンクの上から見ると誰でも差が判る
でも 気になり始めると気になるんですよね
SRらしいスリムさはナロータンクですから
ヤマハ車で元祖ナロータンクと云えば XS-1でしょう
カタログでは12.5リットル
エンジンが SRの幅の狭いシングルに対し若干幅の有るツインなので タンク幅のスリムさは より印象的に
わがTX650万年号もXSタンクに改造
元々のマンネン号
TXの丸っこいタンクはやっぱり野暮ったい
やっぱり スリムなTXにはXSのナロータンクの方が似合う
ポチありがとうございます