今日は3連休最終日
やっと雨が上がってくれたので 水仙の花が咲く 此方方面
まだ 花が咲いていました
ズアイ蟹漁も今日が水揚げ最終日
私のお財布でも食える蟹は有ったのでしょうか?
また 後日記事にします
能登 下見ツーリング つづきです
夕食前のお散歩から
帰る
玄関前にはお雛様
北陸は旧暦で祝うことが多い
実際 石川県の能登での桃の開花は4月に入ってからなので
旧暦の方がふさわしい
この日の泊り客は なんと 我々だけ
なので ありがたいことに一番展望の良い部屋を用意してくれて
九十九湾の夕景を楽しみながら 時間の経過を感じられる
しかも テラスもあって タバコ吸いには 蛍族になってもらうには好都合
星も眺められるけど この日は霞空でしかも月夜
天の川は次回に持ち越し
風呂は
普通ですが
その気になれば 縄文真脇は近い
縄文真脇温泉(石川県)の日帰り温泉をチェック - BIGLOBE旅行
風呂から上がって外
春になって日が長くなりました
お楽しみの夕食
品数いっぱい
貝の鍋は いしるの海鮮鍋
名物 イカに 赤いのはクジラの刺身だそうで
クジラは癖もなく 馬肉に近い食感で美味しい
北陸らしい副菜は 上品な味
赤い椀の正体わかりますかね?
・・・これ私もわかりませんでした
実はナマコ
これが激美味い
一般的には三杯酢で酢の物にすることが多いのですが 下の白いのが大根おろしが
身を柔らかくして 酢の刺激も少なめで たぶんナマコの本来の味を引き出した調理と思うのですが
歯触りもサックリしていたので ナマコとわからなかった
サザエもありました
どちらかというと 能登での旬は夏のイメージでしたが 冬サザエも癖が無くて美味しい
そして 海藻の吸い物
コレも絶品
とやっぱり
鍋が煮上がって いしると貝がらからの出汁が絡んで 飯も酒も美味しい
やっぱり 能登のサカナは最高
部屋に帰ってからは 芋焼酎
芋焼酎って 独特の芋臭が有るじゃないですが
これが 好きな人には刺激的で堪らないのですが
芋焼酎の番茶割 割合は1対1
番茶は石川ではメジャーで宿の魔法瓶にはマスト
最初 冗談でやってみたのですが 芋の刺激臭がほとんどなくなる
そして ものすごく吞みやすくなり ストレートより 危険な酒になりそうな・・・
しかも美味
こりゃいいと吞んで、気が付いたら23時過ぎ