姫川温泉 ホテル白馬
一文字さまと日野多魔さまとは ここで解散
この悪天でも 来てくれてお酒が呑めれば 楽しみが膨らむメンバー
女将に撮って頂いた カットのウチ一枚
K林さまの半分が切れちゃって 本来なら不採用の一枚ですが
他のメンバーの笑顔が良いから 掲載
朝は若女将はいませんでしたが
女将と関東組にみおくらてれ 8時40分 出発
道路の水たまりは残りますが 見上げれば青空
姫川を渡る
この日(4月30日)は K林さま セフロさま マンネンの3台でのツーリング
国道148に乗り
糸魚川方向に
山岳地帯から平野に差し掛かる
そのポイントにある大岩 「袴岩(はかまいわ)」
地中深くで押し固められた岩が地表に隆起して
それが姫川上流から流させてきたモノらしい
糸魚川て前のコンビニで休憩
ここで K林号を観察
レースもツーリングもこの一台で楽しんでしまう W1SA
ステップは短くして 路面に接地しにくい様にしてありますが
それでも 削れてますね
それだけ 深いバンク角で曲がってもイケてしまうのは K林さまの腕とW1SAのフレームの良さ
マフラーはツーリング時はW1SA後期から採用の ダイコンマフラー
音が抑えているタイプのマフラー
私のW3もダイコンマフラーに戻してあるのですが 音が魅力のw1シリーズとは云え
W1は大きな音で喜ぶだけのガキの乗り物じゃないし
ロングツーリングで音が大きいのは疲労度も大きい
リアサスは社外品
これ跨がせてもらったのですが
動きはフリクションが少なくスムーズ この辺は勝負に勝つためのサスペンション
と感じました
ノーマルに比べ 車高は高め
これだと レースでバンク角は稼げるしストロークも取れる ツーリングも視界が高い方が目が疲れにくい
驚いたのが 思ったほど「固くない」
K林さまの言うところの「レースでもツーリングでも使えるマシン」の答えの一つなのか
凄く自然な動きのリアサス
以前 CB550FOURでレースもツーリングも楽しむ
こなっと様のマシン ↓
にも 試乗させて頂いたことがありますが
足回りに関しては 私が以前所有していた ドカ900SS ↓
に近い感じで 動きはスムーズなれどダンパーもバネも硬めのセッテング
エンジンは私が所有していたドカよりも乗りやすい印象 こなっと号
K林号は フロント派SR400のサスペンションをベースに各部改造
見た目は こんな感じ
中身も一部社外品で良い動きを実現
ブレーキも マスターシリンダーは市販品
良く効くけど ナチュラルなタッチ
他にも改造点はありますが 見た目は自然な W1SA
糸魚川駅到着
実は K林さま 鉄道の知識も豊富
どんな話が聞けるかな?