CB750FOURですが 2年前くらいから オイル漏れ
エンジン自体は好調なので みないふり作戦でしのいでいましたが
そろそろ限界
オイル漏れ箇所を探ってみると
① プラグ穴 1番4番のプラグ穴前方にあるスタッドボルトよりの漏れ
これを根本的に治すにはエンジン降ろして 腰上バラシて スタッドボルト穴のOリング交換作業が必要の重整備
それは面倒なので 漏れ部分のナットのワッシャを銅ワッシャに置き換え
ネジ穴は液体パッキンで誤魔化し 仮修理
完璧には治りきっていませんが オイル滲みレベルに改善
カバーを外してみると
漏れていることを確認
ナナハンの場合 オイル漏れというより ワザとエンジンオイルをフロントシャフト
から垂らして チェーンに給油するという システムなのですが
このねじを右に廻すと オイル滴下の量が少なくなるのですが
チェックしてみたら 既に右にいっぱい廻った状態
仕方ないので バラシてみて チューブのゴムでシム作成
其処に 元々のゴムパッキンを被せて 厚みを持たせて
組み込み
真ん中の調整ネジを閉めこんで オイルが一番滴下しない状態に
カバー組んで
あとは 走行テストですが 昼飯くったら 金沢も雨
これで 治ってくれればいいのですが
ダメなら
滴下調整部分のゴムと Fスプロケシャフトシール手配して交換ですね