万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

原点ツーリング 嬬恋

原点ツーリングの続き

 

嬬恋の愛妻の丘

嬬恋村の云われ ・・以下コピー

第12代景行天皇の皇子「日本武尊(やまとたけるのみこと)」の東征中に、海の神の怒りを静めるために愛妻「弟橘姫(おとたちばなひめ)」が海に身を投じました。その東征の帰路、碓日坂(今の鳥居峠)にお立ちになり、亡き妻を追慕のあまり「吾嬬者耶(あづまはや)」(ああ、わが妻よ、恋しい)とお嘆きになって妻をいとおしまれたという故事にちなんで嬬恋村と名付けられました

 

元々は亡き妻を嘆いた悲しい地名

今はオブジェが飾られ

 

広がるキャベツ畑

ロマンティックな場所となってます

 

しかしメンバー 色恋より食欲

「腹が減った」ということで

 ヤジさま先導で ばらき湖近くにあるホテルのレストランへ向かう

森林を抜け

視界が広がる

 

余りにも景色が良いので バイクを停める

畑の向こうのグランドには 子供たちのサッカー合宿

 そして万年号とT中さま

 

大きな建物のホテルの前に来たのは良いのですが

 

なんか 人の気配が薄い

ゴードン様と私で ロビーに入ってみると 誰もいない

 自販機の電源は入っているので 無人ということはなさそうですが

レストランも営業している雰囲気では無い

 

今回は下見無しで 此処はパソコンで調べただけ

アテが外れたかな・・・

 

なんて後ろを振り向くと ロビーの受付に ホテルの若い男性スタッフ

無人だと思っていたので 一瞬ビビる

 

そのスタッフに食事が出来る所を尋ねたら

「車で5分のところに温泉施設があるので そこなら食事が出来る」

と教えて頂き

 

着いた場所が此処

嬬恋バラキ温泉

tsumagoi-kankou.wixsite.com

今回は入浴しませんでしたが 温泉はこんな感じ

泉質はアルカリ単純泉  奇麗なお湯ですね

 

私は山菜蕎麦を頂いて

出汁が染みる

満腹したら

 

そして キャベツ畑のGSで 給油

私は第二集合場所で給油して ゴードン基地までは 問題なくガソリンは持ちそうなので 待機

 

そういえば 此処に来る途中に 新しめのカブ

を道で押しているライダーを見かけましたが

見捨てて来ました

推測される要因は おそらくガス欠

 

ここまで来るのに1時間はかかるかな・・・・

と ヤジさまと雑談

 

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