道の駅 ささら館にて
少し贅沢なイワナ寿しの早めの昼食を終え
再び R156を庄川沿いに遡る
富山＞岐阜に入り
平瀬温泉
この付近から 県道４５１ 白山公園線に入って行く
実は この白山公園線 今年はこの日（8月28日）が 一般車両の最終通行日
次の日から 工事で終日通行止め
なので この先にある 大白川温泉も白山登山口も利用可能なのも この日まで
それが この日に慌てて此処に来た理由
ねむの木の扇のカタチをしたピンク色の花
下界では 7月頃が開花時期ですが この辺まで来ると気温の関係でしょうか
8月の下旬でも花が咲く
照明の無いトンネル
洗い越し
その上にも 砂防ダム
急峻な山の中の県道なので メンテナンスも必要なのでしょう
ロッジ横の駐車場に到着
白山登山道もこの日が最後なので 県内外の車でいっぱい
隙間にバイク停めて
先ずは ロッジに
入浴料を払って
ロッジ内には
白山のピンズは550円
登山のお土産に
露天風呂はロッジの奥 大白川ダムの畔
入口です
此処にも 本日で営業終了の張り紙
最終日だけあって この日の温泉は賑やか
私が入浴していた時間は ４～５名のお客さん
露天風呂（男湯）の全容 ・写真はお借りしました
広いお風呂なので ４～５人程度なら 全く問題なし
普段は熱めのお湯なんですけど この日は何時もより温め
時間をかけ ノンビリ入っていると
矢印のトコロ分りますかね
綿毛が空を舞う
正体は ドロノ木の綿毛
9月になると もっと飛ぶんです
露天風呂に入りながらドロノ木の綿毛を眺めると大白川に来たなと実感
