11月5日 三発隊 伊豆雲見ツーリング
集合時間の50分ほど前の9時10分到着
駐車場には既に数台の GX750&XS750SPの3気筒バイク
奥側にあるシルバーとマルーンのGXが幹事のお二人
XS750SPは関西からケニー号
このバイクが工夫いっぱいで凄いので、 別記事で紹介したいと思います
第一印象は オイルクーラーの装着率高いな・・・
私も真夏の市街地では熱的に厳しいと感じたので 弄れるライダーなら
オイルクーラー付けちゃいますよね
しかも オイルクーラー&アルミ洗濯ばさみ仕様(〃艸〃)ﾑﾌｯ
メンバーもこの時点で 関東・関西・北陸
会長号も到着
カッコイイし 走りも凄そう
フロントは18インチ
どんな乗り味なんでしょう
続々とメンバー到着
三河からヤンチャ仕様の神風号
最近は映画や漫画などのモチーフにもなり単車文化の一部となりつつある
ヤンチャ仕様界隈
ライダーは今回参加の中では一番の若手
話を聞いたら
その筋でも「GX750は この個体以外は他に確認したことが無い」そうで
GX750なら自己主張できる (*^^)v
今回参加で 唯一のⅢ型 実際生産台数も少ない
しかも ほぼノーマル
個人的には この3型がGX750の完成系と思っています
塗装も高級感のある濃紺にゴールドのライン
この頃のヤマハらしい低い位置に取り付けられた 長いマフラー
エンジンもギアのトラブルが改良され 信頼度がアップ
山梨のF号
この方初参加なのですが 愛車はⅡ型
やっぱりエンジンのギアが壊れて 自分でⅣ型エンジンに交換
ホイルもキャストに仕様変更 リアフェンダーはXS750SPのモノに交換して
ショート化 若干ケツ上げ
と
さりげないヘンタイ仕様
電装も奇麗
写真は菅から板に変更したヒューズケース
奇麗にまとまってます
この辺は ライダーの性格が出る部分
私のはぐしゃぐしゃな配線なので 真似したい部分
この頃のバイクって ブレーキがどうしてもぷあー
改造して奇麗にな仕上がりのフロントブレーキ
あまり見た事の無いキャリパーなので 質問させて頂いたのですが
メーカーの名前は失念
方押しタイプだそうで
このタイプだと ホイルとキャリパー内側が干渉しない
今なら 4ポットの両押しタイプのブレンボが入手しやすいのですが
写真は一般的なブレンボのキャリパー
でも このキャリパーには問題があって 横幅が広いので ホイルのスポーク部分に
キャリパーボデイの内側が干渉してしまう
4ポットキャリパーには台湾のフランドというブランドが在るのですが
これ ブレンボと比べ 横幅が狭い
ついでに言うと値段も安いし 入手も容易
実は万年号もフランド装着
ホイルに干渉せず
その点では問題なし
・・・・と普通の人にはどうでもイイ会話
そんな 雑談をしている間にも 続々とあつまるGX750
写真はⅣ型
ご家族で参加の方も
小さいお子さんがいると 微笑ましい
なので クルマでの移動
前回は マルーンのⅡ型
マルーンのGX750が今回は1台減った けど それでも3台も参加
出発のミーティング
幹事さまから挨拶 コース説明、メンバー紹介
参加人数は2十数台
今回は GX750&XS750SPで参加のライダーが半数以上と幹事さまもお喜び
出発です
