ウサギ云えば 英語で「バニー」
我々 古いトライアルライダーからすると「バニー」で 思い出すのは
バニー ガールも好きですけど
そうじゃなくて💦
1979年 トライアル世界選手権チャンピオン
バニー シュライバー
写真はチャンピオン取った後 ヤマハに移籍した時のライデングウェアーですが
チャンピオン獲得時は ブルタコ
チャンピオン取ったのは1年だけですが トップランクに長年君臨
トライアル小僧にには 高値の華 アルパインスタートライアルブーツにまで
その名を残す
「アルパインスター シュライバー」モデル
当時の動画がありました
水色のヘルメット&マシンのライダーが「バニー シュライバー」
まだ地面を普通にトレースするライン取りですね
因みに 私がトライアルを始めたのが 1987年
その年の世界選手権チャンピオンは ジョルディ タレス
タレスによりひろめられた ジャンプやホッピングを多用する新時代のライデング
によりテクニックもレベルアップ
トップライダーの世界はとんでもないことに
ジャンプやホッピングが出来ないライダーのライデングは
「地蔵乗り」と呼ばれように
ああ 恐ろしい💦💦