10月の半ば過ぎ 週末宿泊で
以前宿泊して気に入った 糸魚川観光ホテルの部屋に空きがないか調べたら
残念ながら 空きがなく
近隣の宿泊施設で一人泊利用できそうだったのが今回利用した 民宿和さん
1名限定で同行希望募ったら 手を上げてくれたのは テリー様
そんな訳で 今回の宿は銀・赤のGX750コンビで利用
昔からの交通の要所 親不知海岸
到着した 民宿和さん
女将に出迎えてもらい
バイクは車庫へ
天露に濡れないのはありがたい
改めて 民宿和さん 外観
建物はリホームされたのか 奇麗
宿の案内を見ると 全室で5部屋の小さな宿
でも 此方の建物は食堂と風呂 そして２Fに２部屋
残りの3部屋は別館なのか？
お部屋は内装が新しくシンプル
お風呂も設備は新しい
温泉では無いんですが その分料金はリーズナブル
そして 夕食
眼光鋭い強面の主人が調理を担当
お造りに ブリカマ
バイガイの煮物 エビの焼き物 カレイの煮物 フグ？ハタハタ？の唐揚げ
白色の器に盛られ 飾り気無しの中身で勝負
しかも全品魚介という漢の料理
これは 頂く方も 覚悟が必要
お造りは
ブリ・カンパチ・サワラ・鯛・サーモン・はちめ ・・・だったかな
ブリカマ
味が凝縮しているのが なんてって頭であるカマ
骨との隙間の身が美味しい
しかも奇麗な包丁さばきで カタチも整い 箸も入りやすく食べやすい
これ 好物のバイガイ
肝の部分まで奇麗に取りり出してあるのは 私には出来ない技
カレイの煮つけ
身の厚い アカガレイ
酒も御飯が進む
テリー様と乾杯 そのお酒なのですが
主人にお任せで 選んでもらった地酒が 辛口でしっかりした味わい
サカナに合う・・・ というかサカナもより美味しく感じられるし 酒も美味い
翌朝
周辺を散歩
そうか～～～ 新潟の女子高生のスカート丈は 日本一短いのか
次回の新潟入りの時は 心して 運転しよう(*^^)v
そんな 美脚女子の棲む新潟は米も美味い
それが実感できるのは朝食
朝から イカ刺ですよ(*^^)v
焼きタラコのワンポイントがオシャレ
シャケは エッジが利いた焼き上がり
革まで火が通り パリッとした仕上がり
程よい香ばしさで 御飯が進む
みそ汁は 炙ったエビの頭で いい出汁が
この出汁が染み込んだおふが泣かせる味
美味し過ぎて 出発するのが イヤになりますが
そこは思い切って チェックアウト
女将さんと 強面主人に 見送りを受けて
この後も 良い旅が 続きそう
