万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

鴨ケ浦ツーリング その3

鴨ヶ浦で戯れるメンバー

 

 

能登さま

 

そして 鼻の下が伸びるマンネン

 

時間的には押してきましたので 急いで昼食場所へ

 

到着した場所は 垂水の滝のすぐ近く

 

割烹 滝見亭さん

イメージ 1

天気が良い日曜なので 少し混んではいましたが 少しの待ち時間でお座敷へ

 

能登さまのおごりで ノンアルビール(〃艸〃)

 

そして お刺身定食 1650円(税込み)

 

このお店のお刺身も 私のお気に入り

今春はイワシが豊漁らしいのですが 美味しいイワシのお刺身は鮮度が命

 これだけでも此処に来た価値はありますが

 

右上の鱈の子付け レシピを紹介すると 結構な手間

■材料■

ま鱈約200g 鱈の真子約200g 
調味料(醤油小さじ2 酒大さじ3 砂糖小さじ2 塩少々 )
昆布 わさび 青しその葉 大根

■作り方■
1) 三枚におろしてそぎ切りにしたまだらを昆布に〆、きゅっときつめにラップをして1晩冷蔵庫におく。 軽く重しをしてもよい。
2) 調味料を鍋に煮立て、たらの真子をいれほぐしながら汁がなくなるまでよく煎りつける。真子をよく冷まし味をなじませる。
3) 昆布から鱈の身をとり真子で和える。
真子でまぶすと味がよいだけでなく、卵のプツプツした触感がなんともおいしい。真子が粉雪を連想させる富山の冬の料理。
つけ醤油は醤油・酒・みりんで割ったものでもよい。

鱈の子付けは 高級なお店でしか お目に掛かれない代物

 しかも冬限定なので 今回は運も良かった

 

 

そして 酢の物には

これ わかりますか?

キサゴ とかイシダタミ などと呼ばれる磯に棲む小さな巻貝の身ですね

これも珍味

 

良いモノ食べさせて貰えました

この時点で もうPM2時半 

  あとは 真っ直ぐ帰ります

 

                鴨ヶ浦ツーリング 終わり

 

 

 

 

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