万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

のとアートステーション 能登鹿島

西岸駅から

 

 

七尾北湾沿いの国道を北上

走るライダーは

 

マンネン ミチコさん 能登さま の3台

 

朝の気温が低かったおかげで 湿度の低い澄んだ空気

大口瀬戸と呼ばれる 七尾北湾と富山湾を結ぶ海峡もクッキリと見える

 

この日3つ目の駅 能登鹿島

さくらの名所としても有名で 小さく可愛らしい駅舎も桜色

 

 

駅舎の階段を上がり振り返ると まだ蕾のソメイヨシノ

 

しかしながら 駅のコンコースの天井は淡い色の切り抜きのさくらやてるてる坊主

 が来るお客さんを迎えてくれる

 

ホームに出るも

 

ホームの奥の丘の上の見晴らしが良い広場に

 アート作品

仮設用の単管を組み合わせ 舞い上がる炎の様にも見えるし

 

上だけなら 鳥の巣の様にも見える 「塔」

 

登ることもでき 体験としてのアートも体験できる

馴れない人には 足元から下がみえるのが 案外怖い

 

 

当の一番上に到着

七尾北湾から大口瀬戸

 

すこし右に視線を移すと 手前に見える陸は能登島 

その奥に 白く広がる北アルプスの山々

 

地上広場

 

満足したら 降ります

 

 

らせん状の 階段を降りながら

 

今度は地上が近づいて

 

チョット 目の高さが変わるだけで 景色も変化

 

チョットしたアトラクション気分をあじあわさせて貰えた 作品

因みに スタッフ詰所を兼ねたテントも単管で装飾

 コレも作品なのですが

 

テントの中は 

ここも ミニ炬燵で ホッコリ空間を表現

  茶棚もサイズに合わせた 一品モノ 

 

 冬の能登の隙間風の入る古い家の暮らしにはには 炬燵は欠かせないんでしょうね

 

 

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