今回の法師温泉ツーは秋色w3が三台そろい踏み
手前から「鉄人29号号」「万年NA号」「こうばんぱぱ号」
榛名湖を背に
三台のアップ
こうして北陸から遠い上州の地で この三台が出会えるのが夢のよう
此処に秋色倶楽部の結成とさせていただきます(^^)
秋色倶楽部の位置付けですけど・・・モーニングムスメの中のミニモニみたいな存在と理解していただければ良いです(例えが古いか・・)
信州徘徊ズの中のユニットです(^^)
その信州徘徊ズ 全体での写真も撮ってあります
鉄人29号号
最近リフレッシュしたとのウワサが・・・三台の中でタンクの色が一番濃い
車体NOも一番新しいモノです
万年NA号
私の愛車、初年度登録を見ますと ‘73年2月ですから ‘73年に登場したw3としては比較的初期の車体
ちなみにフレームNOはW3F-012○△
ちなみにフレームNOはW3F-012○△
コウバンパパ号
タンクの色は一番薄いが
殆んど オリジナル状態の貴重な一台
w3はマフラーやエキパイをSA以前のモノと交換した車両が多いのですが
いわゆる「大根マフラー」に「左右が繋がったエキパイ」がそのまま
それにこのタンク
下側に爪が着いています
・・・コレはW1~W1SAにも着いているボルト止めの名残、マンネン号と鉄人号にはありません
・・・コレはW1~W1SAにも着いているボルト止めの名残、マンネン号と鉄人号にはありません
SAのタンク
Sのタンク
Sのタンク
何れもボルトでタンク下側を止めてあります
ついでにマンネン号タンク
爪がありません
つまりコウバンパパ号はw3でも極初期型
フレームNOは W3F-001×○
ナンバープレートも マンネン号 「石 ま 23-××」 に対して
コウバンパパ号 「石 ま 12-□□」
そう云う意味からも タイヘン貴重な コウバンパパ号であります