万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

千曲川トライアル

千曲川トライアル当日朝 会場に向かう車の窓から 北アルプス白馬連峰に連なる 鹿島槍ヶ岳が住宅の屋根越しにクッキリとその姿を見せます
 
・・・・今日は天気はよさそう・・・・
 
 
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千曲川の会場に着くと早速皆で練習
 
 
寺モッチャンのライデング
 
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この時点では 彼がこの日のウイナーになるとは 私自身は予想していなかったのですが・・・
 
 
ここはタイトターンから 緩い登りに、角度は緩いのですが 凹凸のあるターンの連続するポイント
 
良くある 落とし穴として ターンの体制のまま 登りや凹凸に入ってしまいバイクのバランスを崩すパターン
 
その事をアドバイスすると 次からは走りがスムーズ
 
寺モッチャン 飲み込みが早い
 
 
 
 
コウさま
 
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気合が入っています
 
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下りで固まっています・・・汗・・
 
実は最新のトライアルバイクはフロントフォークの角度が昔のバイクより立っているので
 
前回りの恐怖は高いのです・・・・この辺は慣れれですが・・・
 
 
模擬セクションを行く 信州のw3さま
 
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もうこの辺の石下りはバッチリ、バイクを真っ直ぐ進めることはOKです
 
 
午前の練習を終え鹿曲へ
 
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ココで私が注目したのが 昼食のメニューのオーダー
 
10人中6人が蕎麦
 
運動中は消化の良い蕎麦は問い選択なのです・・皆さん本能的に判っているみたいですね
 
 
 
午後からはいよいよホンバンセクションです
 
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第一セクション、Wマサさま
 
このセクションはINのターンと後半の石ボゴのターンがポイント
 
皆さん 足つき減点の多いセクション、結果的には順位にも大きく影響しました
 
トライアルのセクションと云うと モノを越えるとか 派手なところを登るとかのイメージですが、ターンを確実に曲が
 
るということが 重要なのですね
 
地味ですがターンは高等テクニック、 ビギナー~から国際スーパーA級まで常に課題となるテクニック
 
・・・・奥が深いです・・・