箱根W1ミーティングの帰り 埼玉県の川口にある 信州のw3さまの希望により コウさまの基地に寄り道
其処には信州基地で長いこ眠りに着いていた スズキGT750
3月の半ばに引き上げて再生作業に着手、既に公道復帰を果たしていました
このバイクの元オーナー 信州のw3さま

やはり気になります
試乗

信州のw3さま・・写真の口元 注目・・ なんとなくニヤついているような・・・
感想を伺うと 「大きい」・・・とのこと
帰りのクルマのなかでの会話ですが 「あれだけ車体大きいと乗りこなすのはタイヘンだし、所有し続けていても再生することも無かったので コウさんに譲ってよかった」・・・との内容
走るようになったG7に乗って 満足の様子でした
私も試乗させて 頂きました
跨ると 「デカイ」・・・つま先しか地面に着きません、CB750FOURより踵が地面から遠い
ハンドルも遠いけど、CB750F(DOHC)よりは近い
全体のポジションは「デカイ」と云うより「余裕がある」と云った印象
クラッチをミートすると切れ繋がりの感触が掴み易く 好印象
止まっていたときに感じた重さは 走り出すと全く関係なしで、 むしろ軽快
重い車体の割にはブレーキも不安なし
・・・・コウさま 短期間でよく此処まで仕上げましたね・・・
ここでも 自宅のガレージにあるCB550FOURのコトを思い出してしまいました
・・・此方も早く復活させたいな・・・
そのCB550FOURですが・・・
タンクの錆取り

錆取り液を抜いて
中を覗くと

・・・・綺麗・・・
元々タンク内部の錆はそんなに程度の酷いものでは無かったのですが、綺麗になると嬉しいですね
同じく 花咲かGにつけ置いてあった車載工具は・・・

液は黒くなっています・・・

見れる程度まで 復活 ・・・・これなら使用に耐えるでしょう
乾いたら 廃油で磨いておきましょう(^^)b
それから 箱根W1ミーで購入したW3のタンクキャップゴム